フットケアを学んだあなたへ。
「足部機能訓練スペシャリスト養成コース」で、
フットケアの幅を広げませんか?
あなたの専門技術を更に深め、人々の健康に貢献できます!
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個別化されたセルフケアプログラムの提供
筋肉の短縮や関節拘縮など、対象者の状態に応じた10~15種類のセルフケア手法を学ぶことで、対象者に合わせた個別化されたセルフケアプログラムを提供できる。
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筋力強化とバランス修正のスキル習得
筋力の低下やバランスの問題を抱える対象者に対して、10~15種類の運動指導を通じて筋力強化とバランス修正のスキルを習得し、足趾・足部の機能を改善する。
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徒手アプローチによる関節可動域の改善
関節の可動域制限や変形を持つ対象者に対して、7~8工程の徒手アプローチ技術を用いて、ストレッチや可動域訓練を提供し、関節の機能を改善する。
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専門的なセルフケア指導能力の向上
対象者自身が行う足部ケアに関する専門的なアドバイスと指導を行う能力を身につける。
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患者の自立支援と生活の質の向上
セルフケア、運動指導、徒手アプローチを組み合わせることで、対象者が自分の足の健康を管理し、生活の質を向上させるのを支援する。
こんな悩みはありませんか?
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足の変形や歩行の問題でお困りの対象者にどのようにアドバイスすれば良いかわからない
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足部ケアの手技やケア方法にバリエーションが足りない。
同じ手法を繰り返しており、より多様なアプローチを学ぶ必要があると感じている。 -
足部の変形(外反母趾・扁平足など)や複雑な足の問題に対する高度なアセスメント技術に自信が持てない。
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対象者への運動指導やセルフケアに関する知識やスキルが不足していると感じている。
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対象者からの質問に適切に答えられず、自分の専門性や能力に疑問を感じることはありませんか?
あなたは、フットケアスペシャリストとして日々のケアに取り組んでいますが、足部の変形や筋肉や関節の問題に直面したとき、自分のスキルや知識に限界を感じたことはありませんか?足部の状態を正確に評価し、効果的に対応するための高度なアセスメント技術が求められる今、あなたは自信を持って最適なケアを提供できていますか?
不安や疑問があることは決して悪いことではありません。しかし、それを放置すると、対象者の満足度の低下や自分のキャリアの停滞につながるかもしれません。高齢者の転倒予防やスポーツ選手のパフォーマンス向上など、特定の顧客群のニーズに応えるための特化したスキルを持たないことは、今後大きな障害となり得ます。また、プロフェッショナルとしての成長の機会を逃し、キャリアの停滞に陥る可能性も否めません。
ここで、「足部機能訓練スペシャリスト養成コース」が、あなたの悩みを解決する鍵となります。この包括的なカリキュラムは、「足部の運動」、「セルフケア」、「徒手アプローチ」に関する専門的な知識と技術を総合的に提供します。実践的なトレーニングを通じて、あなたは複雑な症例にも自信を持って対応するスキルを習得し、最高のケアを提供できるようになります。さらに、高齢者の転倒予防やスポーツ選手のパフォーマンス向上に特化した内容を含むことで、幅広い顧客層に対応する能力を身につけることができます。
このコースを修了することで、これまで学んだフットケアのスキルを超えて、足部ケアの専門知識と技術が向上し、より効果的な患者ケアを実施することが可能になります。これにより、新しい顧客の獲得や既存顧客の満足度の向上、そしてあなた自身のキャリアの成長が実現します。
今すぐ「足部機能訓練スペシャリスト養成コース」で、プロのケアを提供する力を手に入れましょう。
あなたが受講すべき3つの理由
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専門的なスキルが習得できフットケアの幅が広がります
足部の運動、セルフケア、徒手アプローチなど、フットケアに関する包括的なカリキュラムを提供します。これにより、あなたは、現在のスキルに、足部ケアの専門知識と技術を加え、より効果的なケアを実施することが可能になります。
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特定の顧客ニーズへの対応能力が向上します
高齢者の転倒予防やフレイル予防、スポーツ選手のパフォーマンス向上など、特定の顧客群に焦点を当てた内容を含んでいます。これにより、あなたは様々な背景やニーズを持つ患者に対して、より専門的かつ効果的なケアを提供することができるようになります。
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キャリアの成長と差別化ができます
他のフットケアスペシャリストとの差別化が可能になります。これにより新しい顧客層の獲得や既存顧客の満足度向上、さらには自身の職業的成長とキャリアアップが実現します。
「足部機能訓練スペシャリスト養成コース」の内容は?
本コースは、2024年1月に大きくリニューアルいたしました。動画配信授業と通学授業を組み合わせたカリキュラムです。
コースを修了後、認定試験を受験+合格後に「足部機能訓練スペシャリスト」の資格認定証を発行します。
足部機能訓練スペシャリスト養成コースの目的・ゴールです。
- 筋肉の短縮や関節拘縮により関節の可動域に制限、または変形がある対象者へセルフケア方法の指導を行う。
- 対象者のタイプにより、足部や足関節に対する10~15種目のセルフケア指導が出来る。
- 筋力の低下やアンバランスにより、足趾・足部の変形や機能低下を生じた対象者に筋力の強化やバランスの修正を行う。
- 対象者のタイプにより、足部や足関節に対する10~15種目の運動指導が提供出来る。
- 筋肉の短縮や関節拘縮により関節の可動域に制限、または変形がある対象者に徒手的にストレッチや可動域訓練の提供を行う。
- 対象者のタイプにより、足部や足関節に対する7~8工程、約20分の徒手アプローチの提供が出来る。
講師紹介
このコースは、リハビリテーションやトレーニング現場での豊富な経験を持つ理学療法士が担当しています。
主な活動実績とメディア出演
このコースは、足部機能訓練の第一人者である金森慎悟先生、小暮祐輔先生によって指導されます。彼らは、その豊富な経験と専門知識を通じて、受講生に最先端の技術と知識を提供します。
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メディアでの認知度
金森慎悟先生と小暮祐輔先生は、テレビ東京『なないろ日和』、フジテレビ『ノンストップ』、NHK『あさイチ』など、多数のテレビ番組に出演し、足の健康法や運動療法に関する専門知識を広めてきました。
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専門的講演とセミナー
足育研究会総会、地域社会の学校や公共施設でのセミナー、オンラインセミナーなどで、幅広い聴衆に対して足の大切さや健康法についての知識を共有しています。
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実践的トレーニング
スポーツチームや医療専門家向けのトレーニング講習会を含む実践的な指導経験を持ち、具体的な運動指導や筋肉・関節へのアプローチ技術に精通しています。
このコースを受講することで、あなたのフットケア技術に、介護予防、転倒予防、フレイル予防に役立つ技術や知識が加わることで、これまで以上に患者様や利用者様、お客様の状態を「理解し」「言語化し」「伝える」ことが可能になり、より的確なアプローチやフィードバックを提供できるようになります。あなたは講師の豊富な知見と経験を直接学ぶことができ、フットケアの専門家としてのキャリアを飛躍的に発展させることができます。彼らの指導のもと、あなたは足部ケアの最前線で活躍するスペシャリストへと成長することができるでしょう。
講師
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足育研究会 運動部会
M&F株式会社代表 理学療法士金森慎悟
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M&F株式会社
メディカルフットセンター 院長
理学療法士小暮祐輔
受講費は?
足部機能訓練スペシャリスト養成コース (スクーリング9日間+認定試験) |
特別価格: 374,000円(税込) 認定証代込み テキスト・教材費: 別途約1万円 |
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この価格で、あなたはフットケアの幅を広げる包括的かつ実践的な教育を受けることができます。
足部機能訓練スペシャリスト養成コースは、以下のような価値を提供します:
- 専門知識の飛躍的向上:セルフケア、運動指導、徒手アプローチの各分野における最新かつ包括的な知識を習得。
- 即戦力となる実践的スキル:実際のケアに直接応用可能な高度な技術を修得。
- 特定のニーズに対応する能力:高齢者ケアやスポーツ選手のパフォーマンス向上など、特定の顧客群への特化したアプローチ。
【JTFA個人正会員入会金】5,000円
- 足部機能訓練スペシャリスト養成コース受講の方は、認定証発行に伴い、当コースご受講中はJTFAへのご加入が必要となります。
- 通常ですとJTFA会員の初年度年会費5,000円、JTFA個人正会員入会金5,000円の費用が発生しますが、 新入生特典としてJTFA会員の初年度年会費は無料となります。すでにJTFA会員の方はご入会金は不要です。
一般社団法人日本トータルフットマネジメント協会認定
『足部機能訓練スペシャリスト』資格取得のメリットは・・・
『足部機能訓練スペシャリスト』資格取得のメリットは以下の通りです:
1. 包括的なスキルの習得
足部の運動、セルフケア、徒手アプローチに関する知識と技術を総合的にカバーしています。この包括的なカリキュラムは、足部ケアの専門家として必要なすべての領域を網羅しており、あなたが他のコースでは得られない全面的な理解とスキルを身につけることを可能にします。
2. 実践的なトレーニング
理論だけでなく実践的なトレーニングに重点を置いています。この実践的なアプローチは、あなたに対して、実際のケアの状況で即座に応用できる具体的なスキルを提供します。
3. 高齢者とスポーツ選手への特化
高齢者の転倒予防やフレイル予防、スポーツ選手のパフォーマンス向上に特化した内容を含んでいます。これにより、あなたは特定のニーズを持つ顧客群に対して、より専門的なサービスを提供できるようになります。
4. サービスの質の向上
習得した知識と技術を活用することで、ケアの質が向上します。これにより、対象者の生活の質の向上や満足度も高まるでしょう。
5. 継続的な学び
足のケアは、医学や健康学の進展とともに進化しています。当スクールを受講することで、最新の情報や研究結果にアクセスしやすくなり、常に最先端のケアを提供することができます。
このように、『足部機能訓練スペシャリスト』資格取得は、プロフェッショナルとしての成長、キャリアの拡大、そして対象者との深い関わりを持つための素晴らしいステップとなるでしょう。
どちらの道を選びますか?
あなたには2つの道があります。
一つ目は、現状に留まること。安心感を得るかもしれませんが、それは同時に、成長と進歩の機会を見逃すことを意味します。現在のフットケアサービスにおける対象者の期待に応え、特定の複雑な症例に対して効果的に対応する能力を高める機会を逃してしまうかもしれません。
しかし、もう一つの道は、足部機能訓練スペシャリスト養成コースへの参加です。この選択をすることで、あなたは新たな可能性の扉を開きます。当コースの受講生たちが体験したように、あなたのフットケア技術に、介護予防、転倒予防、フレイル予防に役立つ技術や知識が加わることで、これまで以上に患者様や利用者様、お客様の状態を「理解し」「言語化し」「伝える」ことが可能になり、より的確なアプローチやフィードバックを提供できるようになります。
イメージしてみてください。あなたが施術を行うたびに、対象者が顕著な改善を実感し、彼らの生活の質が向上する姿を。あなたの提供するケアが、彼らの健康と幸福に直接的に貢献していることを実感する毎日を。当コースを修了したあなたは、フットケアの専門家として自信を持ち、現場でのサービスの質が飛躍的に向上します。
「足部機能訓練スペシャリスト養成コース」は、あなたの新しい未来をサポートするための一歩となるでしょう。
素晴らしい未来を手に入れるための選択は、あなた次第です。
このコースの卒業生の感想
市民講座でフレイル予防がテーマの際、この講座で学んだ内容を取り入れることで、より豊かなセミナーを展開したいと考えています。
サロンでのお客様への対応において、関節の調整等をより詳細に説明しながら施術できるようになりました。この具体的な指導法により、お客様の理解が深まり、セルフケア習慣が根付き、以前よりも優れた状態の維持に貢献しております。これは大きな成果と言えるでしょう。
「運動指導」が適さない方々への「徒手アプローチ」の知識と技術は、訪問看護という在宅の現場においても非常に役立っており、引き続き実践していきたいと考えております。
リフレクソロジー(フットマッサージ)の手技が向上し、お客様からの評価も高まりました。この進歩には、大変感謝しております。
「運動指導」を実施したお客様が真摯に取り組んでくださり、指導前と比較して顕著な改善が見られることに、大きな喜びを感じています。
「運動指導」の際の説得力や、歩行や姿勢、身体の動きなどの観察力が向上したため、より自信を持って積極的なアプローチが可能になりました。
骨格や関節、筋肉といった内部構造や動きを学ぶことは大変でしたが、全体的な理解を深めたことで、全身のつながりや関連性を踏まえながら、より論理的に伝えることができるようになりました。
『足部機能訓練スペシャリスト養成コース』の
開講スケジュールとカリキュラムは?
では、『足部機能訓練スペシャリスト養成コース』の開講スケジュールとカリキュラムを紹介していきます。
取得できる認定資格
開講スケジュール・カリキュラム内容
足部機能訓練スペシャリストコース (■スクーリング+●動画授業)【申込締切日 2025/2/12】
■スクーリング (9日) (※横浜本校へご通学いただく授業です)
1日目 2025/03/19 (水) |
10:30-17:30 |
座学動画復習 足のトラブルとアセスメント・シート作成 デモンストレーション体験 |
実技3H+3H 講師:金森 |
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2日目 2025/03/20 (木) |
10:30-17:30 |
足部機能訓練 実技 セルフケア1 (足趾・足部) セルフケア2 (足関節) ※セルフケア1・2 次回まで5名以上に指導 |
実技3H+3H 講師:小暮 |
3日目 2025/04/09 (水) |
10:30-17:30 |
足部機能訓練 セルフケア1 (足趾・足部) セルフケア2 (足関節) 復習 実技 運動指導法1 (足趾・足部) 運動指導法2 (足趾・足部) |
実技3H+3H 講師:小暮 |
4日目 2025/04/10 (木) |
10:30-17:30 |
足部機能訓練 実技 運動指導法1 (足趾・足部) 運動指導法2 (足趾・足部) 復習 ※運動指導法1・2 次回まで5名以上に指導 |
実技3H+3H 講師:金森 |
5日目 2025/05/28 (水) |
10:30-17:30 |
セルフケア1 (足趾・足部) セルフケア2 (足関節) 復習 実技 運動指導法1 (足趾・足部) 運動指導法2 (足趾・足部) 復習 |
実技3H+3H 講師:金森 |
6日目 2025/05/29 (木) |
10:30-17:30 |
ケーススタディ準備 画像・動画からアセスメント 足部機能訓練 実技 徒手アプローチ1 (足趾・足部) 徒手アプローチ2 (足関節) ※徒手アプローチ1・2 次回まで5名以上に実施 |
実技3H+3H 講師:金森 |
7日目 2025/06/19 (木) |
10:30-17:30 |
アセスメント復習 足部機能訓練 実技 徒手アプローチ1 (足趾・足部) 徒手アプローチ2 (足関節) 復習 |
実技3H+3H 講師:金森 |
8日目 2025/06/20 (金) |
10:30-17:30 |
足部機能訓練 実技 徒手アプローチ1 (足趾・足部) 徒手アプローチ2 (足関節) 復習 |
実技3H+3H 講師:金森 |
9日目 2025/07/16 (水) |
10:30-17:30 |
アセスメント・セルフケア・運動指導・徒手アプローチ 復習 シミュレーション まとめ |
実技3H+3H 講師:小暮 |
2025/07/17 (木) | 10:30-13:30 |
筆記試験:80問 アセスメント・運動指導・徒手アプローチ・セルフケア復習 |
実技復習3H 講師: |
14:30-17:30 |
実技試験:アセスメント2種実施 運動・徒手・セルフから1種目ずつ合計3種を設定し実施 |
筆記1H 講師: |
※認定試験
筆記70点 実技70点で認定試験合格