講師紹介

「私たちが徹底的に教えます！」

写真：スクールオブペディ講師

はじめまして。「足の専門校スクールオブぺディ」校長の桜井祐子と申します。
わたしは、もともと普通のOLでした。
普通のOLだったわたしが、なぜ？サロン経営を始め、さらに、スクールをはじめたのか？
28歳で起業し、この業界に入り、22年が経ちました。
いろいろなことがありました。

過労でダウン・・・

サロンをオープンしたときには、物件探しから始まって、部屋の改装、什器・備品探し。どんなカップでお客様にハーブティーを飲んでいただこうか？　どんな椅子だとくつろげるだろう？　動線は？チラシはどうつくろう？　メニュー表は？　顧客管理は？　もうやることが盛り沢山で連日徹夜みたいなものでした。

仕事が終わってから、深夜のチラシのポスティング。
業者さんに頼もうかとも思ったのですが、はじめは想いを込めて自分でポスティングしたかった….

でも、無理がたたってオープン3日目に過労でダウン。　点滴を打ちながら施術をしました。
家庭と仕事の両立って難しいですね。

毎日、毎日頑張るのだけど一向に売上が伸びず、堂々巡りの続いた日々。
お店が終わってからの経理。OL時代だったら花金（古い？）なのに、私は深夜まで帳簿付け。なんで？？？　そんな日が続くと正直、逃げ出したくなったこともありました。

ありがとうの感動を・・・

でも、いつも私を救ってくれたのは、お客さまの「ありがとう！」の一言でした。
この喜びは、くせになります。　一番の励みになります。　生きてて良かったって思います。

「人生の充実度は、幸せ度は、人のためになっているかどうかで決まる」という言葉を聞いたことがあります。　本当にこの通りなんだなって、この仕事をやってはじめて実感しました。

まずは、一人のお客様を満足させる。

初めてお客さまに笑顔で「ありがとう！」と言われたとき、鳥肌が立つくらい、
涙が出てきちゃうくらいうれしいのです。

あなたにも是非その瞬間を味わって欲しい。

そして、足を通じて、健康の幸せの波動が、私たちのサロンを通じて、あなたの町、県、日本全国へと伝わるそんな感動を味わって欲しい。
一緒に味わいたい。

それが、このスクールをはじめたわたしの最大の理由です。

校長のご紹介

桜井　祐子

1974年愛知県生まれ。
足の専門校SCHOOL OF PEDI　校長
足の専門店PEDI CARE代表
フットケアスペシャリスト
株式会社グローバル・ケア　取締役
一般社団法人日本トータルフットマネジメント協会　理事長
一般社団法人足育研究会　経営企画委員フットケア部会
一般社団法人ジャパンフットケア協会認定ドイツ式巻き爪ケアB/S SPANGE指導者
筑波大学大学院人間総合科学研究科　スポーツ医学専攻　博士課程修了（スポーツ医学博士）

担当講座 [横浜本校]

トータルフットケアプロコース、フットケアプロコース、変形爪・爪補強プロコース、医療フットケアコース、高齢者フットケアプロコース、角質ケア学科、ネイルケア学科、リフレクソロジー学科、変形爪・爪補強学科、インソール学科、足部テーピング学科、ボディケア学科、全学科の認定試験

ただのフットケアではなく、トラブルの原因を追究し、癒しだけではなく根本改善を図るべく、
フットケア、巻き爪補整、リフレクソロジー、タラソテラピー、アロマテラピー、骨盤矯正、オーダーメイドインソール、そして靴からのアプローチで、カラダとココロのトータルケアを提供している。
現在も直営サロン「足の専門店PEDI　CARE」店舗にてフットケアの施術に携わりながら、足の専門家育成のためにスクールで指導にあたっている。筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻博士課程にてフットケアの効果を検証すべく研究活動も行っている。
足の専門店　ペディ・ケア横浜本店
 ブログ：「小さなサロンのオーナー店長ワクワク奮闘日記」

講師のご紹介 [横浜本校]

西田　壽代

聖路加看護大学看護学部看護学科卒業
足のナースクリニック代表
クリーブランドクリニック分校聖路加国際病院ＥＴスクール修了
ＥＴナース、皮膚・排泄ケア認定看護師、
保健師、介護支援専門員、救急救命士、
日本フットケア学会認定フットケア指導士、
福祉住環境コーディネーター（2級）、
介護教員講習会修了（介護福祉士養成専門学校専任教員資格取得）
一般社団法人　日本トータルフットマネジメント協会　会長

担当講座 [横浜本校]

医療フットケアコース、高齢者フットケアプロコース（監修）

聖路加国際病院、東京海上ベターライフサービス株式会社、駿河台日本大学病院をへて2010年より「足のナースクリニック」代表として、病院や高齢者施設と提携し、フットケアやWOC分野におけるスタッフ教育や患者ケア、同職種・多職種連携の調整等を実施している。また、講演、執筆活動などを通じ、フットケアの普及啓蒙をライフワークとし活動を行っている。