よくある質問

スクーリング(通学授業)の開講は横浜本校のみですか?
今まではスクーリング(通学授業)は横浜本校のみの開講となっておりましたが、
2024年8月より『足の専門校 SCHOOL OF PEDI 名古屋一宮校』が開校、9月より『足の専門校 SCHOOL OF PEDI 仙台駅前校』、10月より『足の専門校 SCHOOL OF PEDI 熊本校』が開講となります。
※認定試験を受験されるコースをご選択された場合には、試験日に限り『横浜本校』までご通学いただきます。
受講のお申込みは受講を希望されるキャンパス宛に直接お申込みください。

開講されるコースは認定校認定校(仙台駅前校、名古屋一宮校、熊本校)毎に異なりますので、キャンパス一覧より各認定校のページをご参照ください。
足の専門校SCHOOL OF PEDIでは、スクーリング(通学授業)に加えてオンデマンド配信による自宅学習を取り入れたカリキュラムを導入しています。
これにより、スクーリング(通学授業)にお越しいただく時間数を削減できることになりました。
ご遠方の方やお忙しい方の通学のご負担が少なくなり、より学びやすい環境をご提供できるようになっております。
認定校(仙台駅前校、名古屋一宮校、熊本校)で医療フットケアコースを受講できますか?
医療フットケアコースは横浜本校のみでの開講となります。
認定校(仙台駅前校、名古屋一宮校、熊本校)では受講できません。
今後については、進展があり次第、ホームページにてお知らせいたしますので、ご了承ください。
遠方からの通学なので宿泊しようと思います。提携している宿泊施設などはありますか?
提携している宿泊施設はございません。予めご了承下さいませ。
学校選びのヒントはありますか?
当スクールで取得できる資格は民間資格となります。国家資格でも公的資格でもありません。
フットケアは国家資格のように資格がないとできない仕事ではありませんので、極端な話、独学でもいいのです。
大事なのは、しっかりとした知識、技術、接客術が学べるかということです。
詳しくは学校選びのヒントのページをご覧ください。
どんな資格を取得できますか?認定証はありますか?
認定試験を設けており、下記のコースに関しましては、最終日に実施する認定試験に合格いたしますと「認定証」を発行いたします。

対象コース:
・医療フットケアコース
・トータルフットケアプロコース
・フットケアプロコース
・変形爪・爪補強プロコース
・変形爪・爪補強・角質ケアプロコース
・高齢者フットケアプロコース
・シューフィッティングスペシャリスト養成コース
・足部機能訓練スペシャリスト養成コース

上記以外の専科、スキルアップセミナーに関しましては、認定試験がございませんので、認定証は発行いたしませんが、 「専科」に関しては、履修したことを意味する「修了証」を発行しております。

申し込みについて

希望コースの入学可能枠をキープできませんか?
当スクールでは、原則としてホームページからのお申込みによる先着順にて承っておりますため、仮予約としてお席をキープすることはいたしておりません。ご不便をお掛け致しますが、何とぞご理解いただけますと幸いです

受講費用・教材費等の支払について

支払い方法について教えてください。
【支払い方法・分割支払いについて】
受講費のご入金方法については、以下の 3 通りがございます。

・受講費のお支払い方法:
(1). 銀行一括お振込み(ゆうちょ銀行・楽天銀行)
(2). 銀行お振込み 特別分割払い〔3 回払い・別途分割手数料 1 万〕(ゆうちょ銀行・楽天銀行)
(3). クレジットカード払い

受講費用が税別 10 万円を超えるお支払いの場合、(2)もご選択いただけます。
(2)の分割お支払いをご希望の場合は、
ご入金先の金融機関(ゆうちょ銀行・楽天銀行いずれか)をあらかじめおしらせいただき、専用の契約書を取り交わします。
その際に保証人様 1 名のご署名を頂いております。
初回ご入金は、受講費用全額の 3 分の 1 の金額+手数料 1 万円、ご入金期日は受講お申し込み日より 10日後となります。
2 回目は受講費用全額の 3 分の 1、初回の 4 週後がご入金期日、
3 回目は受講費用全額の 3 分の 1、2 回目の 4 週後をご入金期日といたします。

(3)については、スクールに対しては一括でのお支払いをお願いしておりますが、
それぞれのクレジットカード会社様との間のご契約内容によっては、
分割やリボ払いへのご変更などができる可能性もあるかと思います。

※なお、教材費(スターターセット)のお支払い方法につきましては、
銀行一括お振込み(楽天銀行)のみとなっております。
(クレジットカード払い、分割払いでの対応はしておりませんので、予めご了承くださいませ。)
「受講料」には教材(テキストや用具類)の費用は含まれていますか?
受講料は、「コースや学科の授業そのものの費用のみ」を指しております。
教材費(スターターセットの費用)※は含まれておりません。

※教材費(スターターセットの費用)とは、テキスト、器具類、消耗品(洗浄用品なども含む)などの金額となっております。
いつまでに受講料を支払えばいいですか?
お申込みの確認が取れ次第、事務局から請求書を添付したご案内メールを送信します。
ご案内メールが届いてから10日以内に受講料をお支払いください。
※講座の開講が間近の場合には、ご入金期日が早まる可能性がございます。予めご了承くださいませ。
また、ご入金期日までにご入金の確認が取れない場合は自動的にキャンセルとなります。
通学するにあたり学割は使えますか?
当スクールは学校法人ではございませんので、学割の適用はございません。

振替・休学について

授業の振替はできますか?
【振替受講について】
お仕事のご都合やご体調不良などで、やむをえずご欠席なさる授業については、振替受講が可能です。
どの授業においても原則としてその期の期間中に一度のみの開講となっておりますため、当初の受講期の次の期の日程での振替受講をご案内いたしております。
認定試験はすべての授業に出席し、さらに規定の課題をすべて提出し終えた方のみが受験可能となります。
したがって、途中の授業をご欠席なさった場合にはご欠席回ならびに認定試験についても次期以降での振替となります事、ご了承ください。
振替可能な日程は、欠席日より 1 年以内を期限といたします。
※振替の規定については、送付資料のカリキュラム冊子の最後の部分にスクール規約として掲載しておりますのであわせてご確認ください。

【医療フットケアコースの場合】
西田講師の授業に関してはマンツーマン授業での振替受講はしていただけませんので、次の期以降の残席の有る日程への振替をご案内しております。そのため、直近の次期コースが満席の場合には、さらに先の期での振り替えとなる可能性がございます。またその場合、ご欠席なさった授業だけではなく、認定試験日も次期以降の残席の有る日程への振替となりますので、予めご了承くださいませ。当スクールは、少人数制での運営となっておりますので、ご体調不良等のやむを得ない急なご事情をのぞきまして、期をまたいでの受講は推奨しておりません。
現時点でご都合の付く期での受講をご検討ください。
病気や怪我、緊急事態宣言などで通えなくなった場合には?
休学制度がありますので、ご安心ください。ご体調やご状況が回復されてから受講を再開していただくことが可能です。詳細は資料のスクール規約をご参照ください。

入学について

医療フットケアコース、各プロコースの受講に際しては、(社)日本トータルフットマネジメント協会(JTFA)会員への申込が必要との記載がありました。(社)日本トータルフットマネジメント協会(JTFA)について教えてください
医療フットケアコース、各プロコースの受講生の皆様には、(社)日本トータルフットマネジメント協会(JTFA)への加入をしていただくこととなりました。
医療フットケアコース、各プロコースへお申込みいただく場合は、「個人正会員」または「団体会員」へのご入会が必須となります。
※JTFA のご入会手続きにつきましては(社)日本トータルフットマネジメント協会のHPよりお願いいたします。
入学にあたっての選考条件はありますか?
願書のご提出ならびに、書類選考がございます。
初心者でも大丈夫ですか?
もちろん大丈夫です。
初めての方でもしっかりと学んでいただけるように、基本からはじめていきます。確実に技術が身につくように少人数制で学んでいただき、技術習得の未消化がないようにつとめております。
実技演習のクラスにおいては、講師 1 名につき受講生は 6~7 名までとしております。1 クラスあたり、講師 2~3 名で対応する場合もございます。
手の力や、体力がないのですが大丈夫でしょうか?
私も最初はか細く、力もあまりありませんでした。正しい姿勢とリズミカルな重心移動を利用することにより、力がなくても充分に補えます。また、練習を重ねるうちに力の入れ具合や施術者として必要な力が自然とついてきますので心配はいりません。(校長談)
不器用なのですが大丈夫でしょうか?
初めてのことは誰でもうまくいかないものです。あまり、構えないで気楽に考えて下さい。
技術の未習がないように親切丁寧を心がけて講義をしています。技術的に問題がなくなるまで指導いたしますのでご安心ください。
男性ですが大丈夫ですか?
フットケアは男性で活躍されている方も多い業界です。実際に男性の受講生も毎年いらっしゃいます。
医療従事者でなくても受講できますか?
看護師としての実務経験が少なくても受講できますか?
医療フットケアコースに限りましては、医師・看護師・准看護師の資格を有する方を対象としておりますが、そのほかのコース、学科につきましては、どのようなバックグラウンドの方でも受講いただけます。
なお、下記の応用的な 4 つの授業については、ネイリスト検定 3 級以上の知識・技術をお持ちの方を対象としており、フットケア用のマシン(小型グラインダー)を使用できる事が受講条件となります。
(※他校で学んだ方については、ディプロマのコピーをご提出いただいております。)
・ドイツ変形爪ケア B/S Spange4 タイプセミナー
・人工保護爪形成テクニック取得セミナー(PEDI+ Pt.ジェル)
・UP(アップ)ジェル 導入セミナー
・変形爪・爪補強応用セミナー
年齢制限はありますか?
当スクールでは、ご受講生の年齢制限は設けておりませんので 受講生の年齢層は20代~70代までと幅が広いのが特徴です。 最も多いのは40代半ば~50代後半の方々となっており、 お仕事を続けながら、育児や介護をなさりながら、 といったご状況で学ばれる方が多い傾向です。 その中から勉強時間を捻出なさって通学授業に参加し、その後事例課題を規定の件数を提出したうえで 認定試験に合格、卒業なさっていらっしゃる例は多くございます。
※フットケアは針仕事のような細かい作業の連続ですので、 手元用の眼鏡などによる視力の調整は適宜必要です。
仕事をしながらでも受講できますか?
当校ではお仕事を続けながら、また育児や介護をなさりながら、受講される受講生がほとんどとなっております。
その中から勉強時間を捻出なさって通学授業に参加し、
その後事例課題を規定の件数を提出したうえで
認定試験に合格、卒業なさっていらっしゃる例は多くございます。
地方より通いたいと考えていますが、通われている方はいますでしょうか。
横浜本校では、全国からご来校いただいております。
フットケアの学びだけではなく、仲間とのつながりもお持ちいただくことが可能です。
勤務や家庭との両立が難しいので受講を迷っています
当スクールの受講生のほとんどが、お勤めしながら受講なさっている方々です。お休みの申請やご家族とのスケジュール調整はどなた様も大変なようですが、まずはスクールホームページに記載の通学スケジュールをご覧いただいて受講プランをご検討いただければと思います。
勤務先での患者さんへのケアや、フットケアサロン開業が受講目的の場合においては技術面・知識面いずれにおきましても通学授業の受講が必要となります。

教材について

すでに持っている教材がありますが新たに購入しなくてはいけませんか?
教材につきまして、 下記商品のみ教材を発送する前に所有状況の確認をしております。
・フットケア用マシン(小型のグラインダー)
・ダストコレクター(フットケアで発生した粉塵を吸い込むための吸塵機)
・公式テキスト「新 はじめよう!フットケア」(西田壽代監修)
・公式テキスト「サロンワークに役立つ実践フットケア」(桜井祐子著)
・公式テキスト「 実践!介護フットケア」 (西田壽代監修)
これらの教材は既にお持ちであれば、ご購入いただく必要はございません。
上記リストに含まれていない教材に関しましては、 スターターキットとして全てご購入いただいております。
教材には何が含まれますか?
教材費には、テキスト・器具・マシンなどが含まれます。
お持ちでない、マシンやテキスト類は、スクールで準備させていただきますのでご安心下さいませ。
スクール修了後に購入可能な器具類の値段などを教えてください
当スクールの受講生、卒業生には、スクール生価格でお得にご購入いただいております。
当スクールの卒業生の皆様は、卒業後も、受講中と同価格にて物品をご購入いただけます。

授業の開講日時について

開講は土日ですか?毎月通う必要がありますか?開講の頻度を教えてください。
コースによっては、ひと月に複数回の授業が開講されるものもございますが、すべてのコース、専科、単科がそのような日程を組んでいるわけではございませんので、まずは、ホームページをご覧いただきましてご希望の受講内容・日程をご検討下さいませ。平日開講のコースも増えております。
2020 年 4 月開講の講座より、これまでの通学授業に加えて、 オンデマンド配信授業をバランスよく取り入れて開講できるように致しました。通学いただく回数、開講日時等が変更になる場合がございます。
受講に関してのスケジュールのご相談などを事務局あてにいただければ幸いです。

講義について

マンツーマンの開講について教えてください
開講最少人数に満たないコースや学科におきまして、講座内容や講師・教室のスケジュール調整が可能な場合に限りマンツーマンでの開講が可能な場合もございます。なお「医療フットケアコース」に関しては、最少開講人数に満たない場合のマンツーマン開講対応は行っておりません。
「トータルフットケアプロコース」「フットケアプロコース」などの各コースにおきましては、講師と教室確保の調整上、マンツーマン開講が承れない授業がございますので予めご了承くださいませ。
授業はどんな形で進められていくのですか?
基本的には、現役のスペシャリストが学科・実技ともに担当いたします。少人数制のため落ち着いた環境で適度にリラックスして学んでいただけます。学科・実技ともに実践的な内容を中心に講義していくので、無駄がなく短期間に必要なノウハウを習得できます。
また、希望者は実際の店舗での現場研修も受講いただけますので、臨場感とお客様を意識した動線なども卒業する前から学べます。
どんな先生が教えてくれるの?
校長は 2002 年に、横浜・関内で「足の専門店 ペディケア」を開業し、数ヶ月で行列ができる人気サロンにまで育て上げた現役のフットケアスペシャリストであり、スポーツ医学博士としてフットケアの効果を検証する研究者でもあります。
海外での技術研修を毎年欠かさず行うだけでなく、国内外の最新かつ正確な、さらにはお客さまに寄り添う技術・知識を学び続けておりますので、日本国内だけでなくドイツやカナダなどフットケアの本場の最新技術も惜しみなく伝えております。講師紹介の詳細はこちら
卒業までの最短日数はどのくらいですか?
足の専門校 SCHOOL OF PEDI では、全 2 回~3 回の受講で修了証が発行される専科から設けております。
課題提出と、認定試験を受検・合格し、ディプロマを発行するまでの期間は、およそ 4 ヶ月程度となります。
フットケアサロン現場実習ではどんなことをするのでしょうか?
実際の現場である直営サロン「足の専門店 ペディ・ケア」にてアシスタント業務の経験をしていただけます。
開店の準備から接客(施術以外)、閉店作業など、サロン運営の一連の流れを現場にて学びます。施術の見学を通して、現場で求められるケアについて学ぶことが可能です。開業を検討中の方は、コース受講中に現場実習を受ける事で、卒業後のイメージがより具体的になるでしょう。
足の専門校 SCHOOL OF PEDI ではどのようなフットケアを学べるのですか?
基本は、ドイツの足学(ポドロジー)をベースとしていますが、足の先進国北米、特に、カナダの最新の技術も取り入れています。足爪の正しいケア~肥厚した爪・変形した爪のケア、鶏眼(ウオノメ)や胼胝(タコ)のケア、リフレクソロジー、足部へのテーピング、インソール製作、フットプリントの採り方・読み取り方、靴の履き方・選び方、正しいセルフケアの方法など、足に関する「トータル」な視点でのケア技術・知識を学べる学校です。
足の専門校 SCHOOL OF PEDI ではどのようなリフレクソロジーを学べるのですか?
西洋と東洋をミックスしたオリジナルのイタ気持ちいい膝下から足裏反射区を刺激するオイルトリートメントです。
フットリフレクソロジーのほかに、ハンドリフレクソロジーやヘッドリフレクソロジーの講座もございます。
少人数のクラスはありますか
当スクールの実技演習の通学授業は6~7名までの受講生様に対して1名の講師がつくように構成しており、受講生の人数が多い場合でも12~13名までの開講となっております。
また、実技演習の無い座学授業の場合も12~13名程度を 最大定員として開講しております。
できるだけオンラインで授業を受けたいのですが
2020年4月よりスタートいたしました通学コースの新カリキュラムでは、動画授業と通学授業を交えた構成で開講しております。
動画授業とは、実技演習の授業の中でも「理論」と「デモンストレーション」に関して動画でご覧いただくものです。
動画授業で実技の理論や動き、言葉や概念などをしっかりと予習をしていただいた後に通学授業へお越しいただいて実際に実技を体感しながら学んでいただくというプロセスで、フットケアの各技術を立体的に習得いただく構成となっております。

いずれのコースも、新カリキュラム導入後に動画配信の授業を設けております。
動画配信授業で技術面での予習をしていただくことで通学授業での理解がスムーズになるメリットと、従来に比べて、1~3日の通学日数削減にもつながってはおりますが、フットケア自体が技術面での学びの比重が大きい性質のものですので、高度な到達レベルを求められる「トータルフットケアプロコース」や「フットケアプロコース」、「医療フットケアコース」等においては、通学授業そのものをなくすことはできないのが実情です。

受講コース選択について

どのコースを受講したらいいかわかりません
受講プランを考えるにあたっては、受講目的や受講スケジュール、ご予算だけでなく、今後の展望(希望)なども加味してご検討いただく必要がございますので、まずは、ホームページにてカリキュラム内容をご確認いただいてから、スクール事務局までメールかお電話でご相談をいただければと思います。
必要とされる内容やご予算、スケジュールなどもご確認頂きながらご検討いただけますと幸いです。
受講内容も 2 日間や 3 日間で完結する専科もございますのでぜひ一度受講プランについてご相談いただければと思います。
開業目的の場合、医療フットケアコースとトータルフットケアコースのどちらが良いでしょうか?
将来的にトータルフットケアのできるサロンの開業をお考えとの事ですので、当スクールのコースでそのようなご要望に最も合うのは『トータルフットケアプロコース』のカリキュラムです。
コースを一気に受講なさるのは難しい場合には、トータルフットケアプロコースのカリキュラムに含まれている講座を、少しずつ順番に受講なさっていくことも可能です。トータルフットケアプロコースは、様々な学科を総合的に学べるコースです。
また、医療現場で現在ご活躍なさっている方の場合は、ひとまず医療フットケアコースを受講なさってから、開業に必要な講座を順次履修していかれるというケースもございます。いずれにしましても、フットケアをどのような場で生かしたいのかを、短期的・中長期的の両方の視点からご検討いただくのがよろしいかと思います。
トータルフットケアプロコースと医療フットケアのコース内で学べる変形爪へのケア内容に違いはありますか?
トータルフットケアプロコースや変形爪・爪補強プロコースでは基礎的な足爪のネイルケア技術から巻き爪の補整や欠損した爪の補綴、薄く弱い爪の補強技術に至るまで、ネイルケアに関する授業が全部で 6 回ございます。医療フットケアコースでのネイルケアの授業回数は 2 回ですので変形爪へのケアを重点的にお考えの場合は、トータルフットケアプロコースまたは変形爪・爪補強プロコースをお勧めいたします。
ネイリストですが、高齢者の変形爪や、タコや魚の目などの角質ケアなどを学びたいです。
どのコースが良いですか?
フットのネイルケアに関する正しいケアの基本から応用技術までを学ぶには、「変形爪・爪補強プロコース」を受講なさるのがもっとも偏りがなくしっかりと学べるコースとなってはおりますが、角質ケアの授業が含まれておりませんので、「角質ケア学科」を追加なさると、胼胝・鶏眼のケアについても学ぶことが可能です。高齢者フットケアプロコースでは、高齢者にむけたフットケアを学ぶことも可能ですが、タコや魚の目などの角質ケアについて、より深く学びたい場合には、「角質ケア学科」を追加なさることも可能です。
インソール講座と足部テーピング学科のみを受講したいのですが可能ですか?
インソール講座・足部テーピング学科の単発受講は、残席がございます場合には、単発でも受講いただけます。受講に際して必要となる費用は、「受講費」と「教材費」となります。
ヘッド&ハンドセミナーに興味を持っています
上記コースに関してのパンフレットのご用意がございませんので、お手数ですが、ホームページをご参照くださいませ。https://school.pedicare.jp/course/tanka_headhand/
リンパマッサージに興味があります。勉強できるコースはありますか?
当スクールではリンパマッサージ、あるいはリンパドレナージュと称する講座の開講はございません。当スクールで身体や足・脚部などへのトリートメントについて学ばれる場合は、リフレクソロジー学科や、ボディケア学科をご案内しております。しっかりとした圧を伝えて整えるタイプの手技となります。
短時間で学習できるようなお試しできるようなコースはありますか?
お試しを目的とした講座ではありませんが、例えば足爪のネイルケアのみを学ぶ「ネイルケア学科」などの「専科」であれば、 2~3回の通学と動画受講で、基礎から中・上級の内容までを通してしっかりと学ぶことができます。
「医療フットケアコース」など「コース」では授業回数が多い、金額が高い、学ぶ範囲が多い、といった方からのニーズが高いのは、ピンポイントで学べる「専科」となっております。

■専科紹介ページ
https://school.pedicare.jp/course/#senka
フットケア外来を運営するには医療フットケアコースが最適でしょうか?
これまでのご入学実績で申し上げますと、フットケア外来に勤務中や勤務を希望している看護師の方は、医療フットケアコースでの受講を選択されるケースが多いと言えます。
一方で、将来の開業を視野に入れている方の場合は、最初からトータルフットケアプロコースをご選択なさる方もいらっしゃいます。

なお、医療フットケアコースを卒業後に、各プロコースへ編入する、という事ももちろん可能ですので、当座の目的だけではなく将来的な展望も含めてご検討なさることで、よりニーズに沿った内容での受講プランが見つかるものと思います。
『変形爪・爪補強プロコース』の内容 について教えてください。
『変形爪・爪補強プロコース』の内容ですが、足爪の基本的なケア方法から、巻き爪・変形爪の補正、人工爪による欠損した爪の補強や補綴などまで習得していただくカリキュラムとなっております。
その為、ネイル用ニッパーやヤスリ、ゾンデ、ネイル用マシンなどを使用しての技術をお伝えしております。

授業では、受講生お一人お一人にマシンをご持参いただき受講いただいております。
ご参考までに、スクールで販売しております持ち運び型のマシンは浦和工業の『G3』というマシンとなります。

受講コースの移行、編入、再受講等について

医療フットケアを受講したいと思っていますが、途中でトータルフットケアプロコースなど他のコースに変更可能ですか。
医療フットケアコースとトータルフットケアコースを並行もしくは、順番に受講いただく事は可能です。
いずれもコースとしてカリキュラムを構成しておりますので両方のコースを受講なさるのであれば、受講途中でコース変更をするのではなく、それぞれのコースで認定試験まで終えていただくようにご案内しております。
なお、医療フットケアコースを受講なさった後に、トータルフットケアプロコースへ編入あるいは、並行して受講なさる場合ですが、医療フットケアコースとトータルフットケアプロコースでは、重複している授業がいくつかございますが、履修済みの授業については 2 度受講いただく必要はございませんし、受講費も不要となります。より総合的にしっかりと学びたい方には、無理・無駄無く受講いただけるスタイルとして支持されております。医療フットケアコースとトータルフットケアプロコースで重複する授業は以下の 4 つの授業となります。
・角質ケア Basic/医療「角質ケア演習Ⅰ」と共通
・ネイルケア Basic/医療「爪ケア演習Ⅰ」と共通
・リフレクソロジーBasic/医療「フットマッサージ演習」と共通
・インソール Basic/医療「インソールの基本・フットプリント演習」と共通
1つのコース修了後、他のコースへの移行はできますか?また、一度受けた授業を再受講することは可能ですか?
通学の講座については、当初の受講内容が修了した後に、他のプロコースや単科・専科に編入されるケースや、一度受講した授業を再受講いただく事が可能となっております。スケジュールやご予算にあわせて、少しずつ受講なさる方もいらっしゃいます。再受講の場合は正規価格の半額でご受講いただけます(一部、実習授業やマンツーマン授業などにおいては再受講価格の設定が無い場合もございます)。

高齢者向けのフットケアの習得について

高齢者向けのフットケアはどこまで必要ですか?
それぞれの方が携わっている現場において、施術対象となる方のお足もとやお身体の状態やその方の置かれている環境によって、必要な度合いや選択肢の違いがあるかとは思います。
参考までに、当スクールの在校生・卒業生で、訪問看護や介護施設などの看護師として従事されている方たちは、足指のネイルケア、足部の角質ケアは必須の技術として毎日のケアに活用されています。中には、巻き爪の補整技術(B/S スパンゲ)や、人工保護爪などの応用的な内容までしっかりと学ぶ方もいらっしゃいますが、応用的な技術を必要とされてから追加受講されることの方が一般的です。
なお、疾患のある方のフットケアは医師の指示の下での施術となりますので、医療との連携が取れている事と積極的なフットケアの実施は密接な関係にあると言えます。
近年、当スクールの高齢者フットケアプロコースのほかにも、医療フットケアコースやプロコースを受講される方の多くが高齢者のフットケアを念頭に置いて受講されていますし、講座の内容もそのニーズに即したものとなっております。
高齢者のためのフットケア起業を個人開業で考えています。
トータルフットケアプロコースには医療フットケアで学ぶ講座がありませんが、別途講座を受講するか、医療フットケアコースのみでもいいのか考えています。
ご検討中の「トータルフットケアプロコース」や「フットケアプロコース」「変形爪・爪補強プロコース」はフットケアサロンを開業される方や、 フットケアスペシャリストとして就職なさる方を育成することを主目的とした講座となっております。看護師のバックグラウンドをお持ちの方で開業を目指される方の場合で多く見られますのは、「トータルフットケアプロコース」のみ受講なさるケースと、「医療フットケアコース」+「トータルフットケアプロコース」のように、2 つのコースを順番に受講なさるケースです。現在は、高齢者フットケアプロコースもございますので、高齢者フットケアプロコースの受講もご検討いただいております。
医療フットケアコースのカリキュラムの特性上、技術演習の時間がどうしても少なくなってしまいますので、開業を視野に入れていらっしゃる方は、のちのちトータルフットケアプロコースへの編入などプロコースでの学びを追加なさることが多くございます。
当スクールの卒業生のご活躍ぶりもご覧になっていただきまして、より幅広く開業のイメージをつかんでいただくのもよろしいかもしれません。
■卒業生の声
https://school.pedicare.jp/voice/
■医療フットケアコースの卒業生の所属先・サロン情報
https://school.pedicare.jp/g-iryou/
■卒業生の勤務先・サロン情報(医療フットケアコース以外の卒業生)
https://school.pedicare.jp/g-salon/

開業について

開業の相談も出来ますか?
現在、開業に関しての授業やセミナーはございませんが、受講生様・卒業生様からのご相談については個別に承っております。
就職先の斡旋などは行っておりませんが、開業に関するご質問などは随時承っております。サロン開業に限らず、フットケアの技術・知識が活かせる環境は様々です。ぜひ一度卒業生の紹介ページも参考になさってみて下さい。
■卒業生の勤務先・サロン情報
https://school.pedicare.jp/g-salon/
■卒業生の声
https://school.pedicare.jp/voice/
■医療フットケアコースの卒業生(医療フットケアスペシャリスト)の所属先情報
https://school.pedicare.jp/g-iryou/
どんなサロンが作れますか?
開業を視野に入れている方には、3 つのプロコース「トータルフットケアプロコース」「フットケアプロコース」「変形爪・爪補強プロコース」での受講をお勧めしております。 なお、卒業後も当分は病棟やクリニックにてフットケアを行い、のちのち、医療連携サロンや訪問フットケアサービスを立ち上げる予定の看護師の方の中には、上記のプロコースと並行して、「医療フットケアコース」を受講なさる方もいらっしゃいます。(注・医療連携サロンは医療フットケアコース卒業生に限らず、地域医療と連携なさっている方が各地で開業なさっています。)卒業後にどのような形で働きたいのか、どのようなプランをお考えか、またご予算やいつまでにご卒業なさりたいか、などによっても受講プランが変わってまいります。

最も総合的な内容を学ぶことのできる「トータルフットケアプロコース」においては、爪のケア、巻き爪や変形した爪のケアや補正・補強、ジェルを使用した補整ケア、角質ケア、リフレクソロジー、インソール調整・作成、巻き爪や足部アーチを補正するテーピング技術、サロン開業等を想定した演習などを習得いたします。
お客様のお足もとの不調や痛みの原因を総合的に判断することで、爪や角質のケアをだけでなく、靴の見直しや歩き方の指導などにもアプローチできる、より根本的な改善提案のできるフットケアスペシャリストを目指す方、開業や専門のサロンでの勤務を目標とされる方のニーズに合う講座です。

スクールのホームページでは当スクールの卒業生のご活躍ぶりなども、ご覧いただけます。ご参考になれば幸いです。
■卒業生の勤務先・サロン情報
https://school.pedicare.jp/g-salon/
■卒業生の声
https://school.pedicare.jp/voice/
■医療フットケアコースの卒業生(医療フットケアスペシャリスト)の所属先情報
https://school.pedicare.jp/g-iryou/
就職先を紹介していただけますか?
就職先の斡旋などは行っておりません

資格取得後について

受講後にスクール生はどのような活動をしていますか?
当スクールの卒業生のご活躍ぶりを以下よりご覧にいただけます。
■卒業生の声
https://school.pedicare.jp/voice/
■医療フットケアコースの卒業生の所属先・サロン情報
https://school.pedicare.jp/g-iryou/
■卒業生の勤務先・サロン情報(医療フットケアコース以外の卒業生)
https://school.pedicare.jp/g-salon/
資格取得後に研修を受けられるような制度等はありますか?
履修後、卒業後のスクール生の方に向けては再受講制度(正規価格の半額)がございます。
また、受講中から卒業後まで一貫してご利用いただけるスクール生専用の Facebookグループにて講師や先輩、同期の受講生の皆さんあてにご質問やご相談をしていただく事も可能です。
ホームワーク実施中や卒業後の実際の現場で技術的に行き詰った、といった場合にもご活用いただいております。
Facebookのグループはスクール生の誰もがご覧になれる場ですが、個別で講師にご相談や技術の確認をなさりたいという場合には、講師に直接メールでご連絡いただく事も可能です。
実際に、卒業後に再受講や別の講座を追加受講なさる方は多くいらっしゃいます。受講後の環境や、目標、状況にあわせ再受講や追加受講などを組み合わせることで、技術の向上や情報の更新を常に図っていただければと考えております。
インストラクターなどの講師としての資格習得はできるのでしょうか?
スクール卒業生を対象として、講師育成コースを開講しておりますが、フットケア従事者としての経験年数、施術人数、書類選考等スクールが定める条件をクリアする必要がなります。

オンデマンド配信授業について

スマートフォンからも視聴可能ですか?
オンデマンド配信授業の際は、Wi-Fi環境下でのパソコンやタブレット端末、スマートフォンで視聴していただく事になります。
録画配信授業を視聴いただく際は、スマートフォンでも視聴可能ではありますが、視聴いただく際は、スマートフォンよりも、大き目のタブレットやパソコン画面での視聴環境をお勧めしております。
広い画面で視聴なさったほうがスライドなどの文字も見やすくよく理解できますのと、画面が広いと集中力が維持できて疲労感の軽減につながります。
自宅のパソコンは家族で共有していますが、視聴できますか?
パソコン自体は、ご本人の所有のものでなくても問題ありません。
課題に変更はありますか?
宿題(症例課題)は授業ごとに指定の提出件数と期日をお知らせして提出していただいております。
宿題の件数や内容は、資料で送付しお知らせさせていただきます。
提出日は次回授業まで、もしくは指定の期日までとしており、オンデマンド配信授業であっても授業内容に即した課題が課されております。
eラーニングでの講座はありますか?
eラーニングシステムは現在導入しておりませんのでご了承ください。
全ての通学の授業をオンラインで受けることは可能ですか?
A.スクーリング(通学授業)とオンデマンド配信を組み合わせたカリキュラムとなっているため、オンラインのみでご受講いただけるコースはございません。

試験について

試験は一度しか受けられませんか?
足の専門校 SCHOOL OF PEDI では認定試験で不合格となった場合、再試験を受けることができます。その際の試験料は有料となります。なお、不合格による再試験(筆記・実技)は 1 回目の試験日より 2 年以内とし、受験回数の上限は 3 回とします。詳細は、スクール規約の第 9 条(再試験・補講)に関しての記載事項をご参照ください。
試験の合格率を教えて下さい。
期によって変動はございますが、一回目の試験(筆記+実技)で合格するのは 7 割程度の方々です。
合格ラインは、筆記、実技それぞれ、80 点以上です。再試験は受験可能ですが、回数や期限の決まりがございますのでスクール規約をあわせてご確認下さい。
試験が不合格の場合どのような流れになりますか
万が一、認定試験を不合格となった場合は、次期開講コースの認定試験を有料にて再受験していただきます。
認定試験には筆記試験と実技試験がございます。筆記と実技のいずれか片方のみ合格なさった場合は、不合格となった分野のみ再受験いただければ結構です。

課題について

課題は、どの程度の量になりますか。
 各コースのホームページに事例数を掲載をしております。

医療フットケアコースの宿題(事例)についてですが、25事例となります。
施術対象として多くみられるケースはご勤務先の患者さんや利用者さん、職場のご同僚・上長、プライベートのお知り合いなどに施術モデル様となっていただくケースですが、疾患のある方のケアを行おうにも、ご勤務先等でのケアの実施ができない、そもそも管理困難な状態の患者さんや利用者さんと出会える環境にない、という方もいらっしゃいます。そのように、宿題の事例を行う事が困難な方の場合には、西田講師引率の「オプション実習」にご参加なさった場合、 「各論」「管理困難」授業で出るハイリスク状態の方の事例、 もしくは「トータルフットケア」授業で出るセルフケア困難な方の事例を 合計3~4事例ほど実施する事が可能です。
「オプション実習」でケアしたものは、提出事例に含めることが 可能となっております。
ただし、オプション実習の参加者募集はご受講期間中に5回程度の開催となっており、 受講可能人数も1回あたり最大4名様までと限られておりますことと、 感染症対策の観点から急遽実習受け入れを停止する場合もございますのでご了承くださいませ。
以上のことから、「オプション実習」にご参加いただくだけで 「各論」「管理困難」事例課題や「医療におけるトータルフットケア」 の事例課題の事例数を満たすのは難しい場合がほとんどだと考えられます。
そのためオプション実習参加や、ご勤務先の患者さんを対象とするだけでは 事例数が満たない場合には、ご自分でボランティア先などを探して 施術していらっしゃるかたもいらっしゃいます。

なお、宿題(症例課題)を実施するにあたっては、スクールからの依頼書等の発行や施術モデルの斡旋はしておりませんのでご自身で依頼先様とのご調整をしていただく流れとなります。オリジナルの施術同意書などを作って勤務先等で事例のための施術を行っている受講生の方もいらっしゃいます。オプション実習の場合は、講師の西田先生が会場と日程のアレンジをいたしますので、授業の際に受講生の皆さまで希望日を調整してゆくといった流れとなります。


トータルフットケアプロコースの宿題(レポート課題)の事例数は 55 事例~ですが、いっぺんに課されるのではなく授業内容ごとに 1 回 3 事例~5 事例程度の宿題が出されます。
全ての宿題を定められた期限までに提出していただき、さらに認定試験以外の授業もすべてご出席していただきますと、最後の認定試験を受験いただくことが可能となります。

単発受講について

単発受講について教えてください
足爪のトラブルや足裏の角質トラブル、足部の変形などは足・脚・身体の歪み、歩行時の姿勢、生活習慣、 靴・インソールなどの選び方や調整方法が原因となっているなど、 複合的な要因によるものがほとんどです。
したがって、複数の技術・知識を身に付けておくことで、 より総合的な視点で患者様・ご利用者様・お客様の 足のトラブルやお悩みの改善に対応することが可能であることから、
当スクールでは、コースカリキュラムによる トータルフットケア(複合的なフットケア技術)の習得を推奨しております。

医療関連

取得できる資格は外来の診療報酬の対象になりますか?
当スクールの認定試験に合格し、「医療フットケアスペシャリスト」などの認定資格を取得した方がご勤務先の医療機関でケアを行うことと、管理料の取れる施設基準とには関連性はございません。
認定試験合格者に付与される「医療フットケアスペシャリスト」をはじめとする各スペシャリスト資格は民間資格となりますが、資格の付与基準は、全授業への100%の出席、課題(症例)の提出、認定試験(筆記・実技)への合格という総合評価にもとづいており、正しい知識と技術によって適切なケアが実施できる人物であるということ裏付けるものです。したがって、当スクールを卒業後には、より自信をもって安全・安心なフットケアの実施ならびに啓蒙活動を、行えるようになるものとご認識ください。
「医療フットケアコース」の授業の中では、診療報酬に関する運用実態にもしっかりと触れてまいりますので、現在フットケアを実施している方だけでなく、今後医療現場にフットケアを導入したい、フットケア外来を立ち上げる予定がある、といった方が多く受講なさっていらっしゃいます。
スクールのホームページでは当スクールの卒業生のご活躍ぶりなども、ご覧いただけます。ご参考になれば幸いです。
■医療フットケアコースの卒業生(医療フットケアスペシャリスト)の所属先情報
https://school.pedicare.jp/g-iryou/
■卒業生の勤務先・サロン情報
https://school.pedicare.jp/g-salon/
■卒業生の声
https://school.pedicare.jp/voice/
スクールは糖尿病合併症管理料の要件として厚生労働大臣が指定する指定研修機関に該当しますか?
足の専門校SCHOOL OF PEDIは指定研修機関には該当しておりません。
また、糖尿病合併症管理料の加算がつく研修機関等のご案内も行っておりませんのでご了承ください。
当スクールでは、医療や介護の現場で提供するフットケアの知識及び技術をお伝えしておりますが、病院でフットケアが実施できるかどうかについては、病院ごとの判断になるかと思います。
スクールに通いながら働ける地方の病院情報を教えてください。
当スクールでは、そのような病院情報をご案内をしておりません。何卒ご了承くださいませ。

その他

施術を続けていくことによって、手や腰を痛めることはないでしょうか?
手や腰を痛めるとフットケアスペシャリストとしては致命的ですし、一人前とは言えません。まずは、手や腰を痛めないように施術時の正しい姿勢を覚えていただきます。 正しい姿勢で身体全体を使ってリズミカルに重心移動させることにより、手や腰の負担を軽減させます。
新型コロナウイルス感染症問題がありますが、開講していますか?
新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、以下のリンクをご参照ください。
◆COVID-19(新型コロナウイルス感染症)への対応について◆
https://school.pedicare.jp/info/2863.html
フットケア指導士の資格を取りたいと思っていますが看護師の資格と経験がないと難しいですか?
『フットケア指導士』は「日本フットケア・足病医学会」の認定資格となります。
当スクールは「一般社団法人日本トータルフットマネジメント協会」の指定校であり、「一般社団法人日本フットケア・足病医学会」との直接の関連はございません。『フットケア指導士』の受験条件については、直接「一般社団法人日本フットケア・足病医学会」へご確認いただく事をお勧めいたします。
自分の足を人に見られたくないのですが、演習では自分でも足を他の方に見られることはありますか?
演習では相モデルでの実技演習を行いますので受講生同士で足を観察したり、実際にケアを行う事がございます。
フットケアの一般的な価格設定について教えてください。
併設のフットケアサロン『足の専門店ペディ・ケア』のコースや料金設定は、以下の通りとなります。

『足の専門店ペディ・ケア』は、一般の方を対象としているサロンです。顧客層は、痛む巻き爪の補整や伸びない爪、陥入した爪のケア、分厚く肥厚した角質や深い鶏眼のケアを目的とする方から、リラクゼーション目的の方まで、小学生~90 代の男女と幅広く、所要時間 10 分あたり、1,200 円程度が主要な価格帯となります。
また、巻き爪補正や人工保護爪など、別途材料費などをいただくメニューではその分も加味した価格設定となっております。
■「足の専門店ペディ・ケア」- コースと料金のご案内ページ
https://www.pedicare.jp/course/

フットケアのコースや価格の設定に関しては、地域性や対象者の状況、どのようなメニューが主力になるのか、どのような環境でフットケアを実施するのか、など考慮すべき要素は多くありますが、卒業生が実際に立ち上げたサロンやサービスの内容をご覧いただいてご参考にしていただくのもおすすめです。>
施設向けのフットケアサービス(訪問)を立ち上げている方や、有料老人ホーム内に併設されているフットケアサロンを開業している方、フットケアを特徴として打ち出している訪問看護ステーションへ就職されている方などもいらっしゃいます。
入学まで不明点は随時質問は可能でしょうか。
ご不明点や、ご不安な事がらがございましたらお気軽にご連絡下さいませ。
スクールの資料が、郵送で届きません。
スクール資料は、基本的にはダウンロード対応となっております。
認定校(仙台駅前校、名古屋一宮校、熊本校)につきましては、ダウンロード対応(PDFファイル)のみです。ご了承ください。
横浜本校につきましては、資料請求フォームにて「郵送も希望」をご選択いただいた方に向けて、クロネコゆうメールにてお送りいたしますので数日でお手元にお届けの予定です。
※建物名やお部屋番号の追記が必要な場合やお届け先名が表札と異なる場合は、詳細をお知らせください。
表札の表示名とお届け先のご氏名が異なる場合などに、お届け出来ない事例が発生することもあるようです。