
横浜本校にて開講!第10期2025年5月9日(金) 申込締切!
2025年6月13日(金) スクーリング(通学授業)スタート!
【スクーリング(通学授業)4日間+現場実習1日間+動画配信授業】
募集人員に達し次第締め切りです。
募集開始!
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第1期 高齢者フットケアプロコースBasic 実技演習講師デモンストレーションの様子
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第1期 高齢者フットケアプロコースBasic 実技演習 の様子 初めての爪切りは、足の支え方・ニッパーの持ち方から学び、刃先の形状を理解しながら安全安楽に実施できるよう指導します。
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第2期 高齢者フットケアプロコースBasic 実技演習の様子 少人数制(生徒6名に1名の講師)で器具の使い方を基本から丁寧にお伝えします。
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第1期 高齢者フットケアプロコースAdvance 実技理論 の様子 応用ケアに使用する器具は、その構造や目的を理解してから実技演習を行います。
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第2期 高齢者フットケアプロコースAdvance 実技演習 の様子 爪の状態に合わせた器具の選び方、ケア方法を実践的に学びます。
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第2期 高齢者フットケアプロコース トータルケア・模擬現場演習 の様子 Basic、Advanceで学んだ手技の総復習、そして現場を想定した設定での実技演習を行います。
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第1期 高齢者フットケアプロコースの認定試験に合格された皆様
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第1期 高齢者フットケアプロコースの認定試験(筆記試験)の様子
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第1期 高齢者フットケアプロコースの認定試験(実技試験)の様子
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オプション:高齢者施設現場実習 の様子 コース修了後、スクール講師引率のもと、高齢者施設にてフットケアを実施します。
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オプション:高齢者施設現場実習 の様子 高齢者施設にて利用者様のフットケアを実践し、不明点は講師がサポートします。
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オプション:高齢者施設現場実習 の様子 高齢者施設にて利用者様のフットケアを実践し、不明点は講師がサポートします。
高齢者の足の悩み、あなたの手で解決へ
高齢者の多くが、毎日の歩行や運動で足の問題に直面しています。彼らの心の叫びに、あなたは応えることができますか?
あなたの手で、高齢者の足元の未来を変えることができます!
高齢者の日常生活の質を向上させるための、総合的なフットケアの知識と技術。現場での実践知識から認定資格の取得、さらには最新のケア方法まで。高齢者の健康寿命延伸をサポートするための全ての要素を、このコースで学び取りましょう。
- 実際の現場で求められる知識と技術を習得し、高齢者の足の悩みをプロとして解決。
- 認定資格を取得し、プロのスペシャリストとして信頼を築き上げます。
- 足元からの健康寿命延伸をサポート。健康な日常を取り戻すお手伝いを。
- 肥厚爪・陥入爪のようなトラブルにもしっかり対応。
- 最新のケア方法を取り入れ、安全性と信頼性を確立。
「高齢者フットケアプロコース」で、高齢者フットケアの専門家として、
多くの高齢者の笑顔のために一歩を踏み出しませんか?
こんな悩みはありませんか?
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高齢者特有の足のトラブルや疾患の症状について、正確な知識や技術が足りず、自信を持ってケアができないことに不安を感じていますか?
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糖尿病や脳血管疾患などの疾患を抱える高齢者に対して、日常的なケアや生活習慣の指導が必要だと感じているが、どのようにアプローチすれば良いか分からないですか?
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介護予防としてのフットケアの重要性を感じているものの、具体的な方法やスキルを学ぶ場がなく、進むべき道を見失っていませんか?
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患者や利用者からの質問に適切に答えられず、自分の専門性や能力に疑問を感じることはありませんか?
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実際のケア現場でのミスを恐れ、その結果、毎日のケアがストレスフルで心身の健康に影響を感じていることはありませんか?

あなたは、高齢者のフットケアにおいて、適切な知識や技術が不足していると感じたことはありませんか?日々のケアの中で、特有の足の問題や疾患の症状に対応する際、自信が持てずに不安を感じている…そんな時もあるのでは?
このまま放置してしまうと、糖尿病や脳血管疾患など、高齢者が抱えるさまざまな疾患に起因する足のトラブルに対応できなくなり、ケア中の怪我や事故のリスクが増大します。それだけでなく、利用者や家族からの質問に答えられず、信頼を失ってしまうことも。
そんなあなたには、「高齢者フットケアプロコース」がおすすめです。このコースを受講することで、高齢者特有の疾患や状態に対応したフットケアの最新の知識や技術をしっかりと習得できます。糖尿病、がん、脳血管疾患など、リスクを伴う疾患の患者様の足のケアを、より安全で、そして専門的に提供することが可能となります。あなたの不安を解消し、確かなフットケアの知識と技術を手に入れるための確かな一歩。今すぐ「高齢者フットケアプロコース」で、プロのケアを提供する力を手に入れましょう。
SCHOOL OF PEDI が選ばれる理由 (卒業生アンケート結果より)
- 「自分に合った専門的なコースがあったから」
- 「知名度の高い経験豊かな先生が講師をしていたため」
- 「立地が通いやすかったため」
- 「事前に学校見学させて頂き雰囲気が良かったため」
- 「少人数であるため、先生方に指導して頂けると考えたため」
- 「実習もあったので、より実践的なものも見学できると思ったから。」
オススメのポイント (卒業生アンケート結果より)
- 「先生、卒業生、同期生の方々とネットワークができる」
- 「講義が熱心で丁寧で素晴らしい」
- 「先生や同期の仲間に気軽に質問できるシステムと環境、雰囲気」
- 「豊富な事例や実習など、実際に活用できるように学べること」
- 「疑問に思ったことがうやむやにならないこと」
あなたが受講すべき3つの理由
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専門的なスキルの習得:
もし、高齢者の足のケアについての知識や技術に自信がないと感じているのであれば、このコースがおすすめです。ここでは、高齢者の足のケアを中心に、実践的なスキルと知識を深めることができます。糖尿病、がん、脳血管疾患などの特定の疾患に伴う足のケアの知識も習得できるため、日常のケアやアフターケアにも応用可能です。このコースを通して、確かなケアを提供する自信を持つことができるようになるでしょう。
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キャリアアップの機会:
本コースを履修することで、*日本訪問フットケアサービスに登録する資格を得ることができます。これにより、あなたの訪問フットケアのプロフェッショナルとしてのキャリアを積むことができます。さらに、様々な経歴を持つ受講生との交流の機会が増えることで、多くの経験や情報を共有することができるようになります。
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患者様や利用者様からの信頼の向上:
高齢者のフットケアに関する専門的な知識や技術を持つことで、あなたは患者や利用者からの質問や不安に対してきちんと対応できるようになります。適切なアドバイスやケアを提供することで、患者や利用者からの信頼を確立し、長期的な関係を築くことができるでしょう。
*日本訪問フットケアサービスに登録について
「Basic」、「Advance」、「現場実習」全てを履修した方は、当社の訪問事業部で行なっている高齢者施設向けの有料訪問フットケアサービス(日本訪問フットケアサービス)に登録後、40-60 分間の有料フットケアサービスを当社提携の高齢者施設に出向き実施することが可能です。(登録には審査がございます/サービス提供開始前の地域がございます)
「高齢者フットケアプロコース」の内容は?
1. フットケアの基本理解
内容:
- 「高齢者フットケアとは」: 高齢者が直面する足の問題や疾患の概観、及びその重要性についての紹介。
- 「フットケアとそれを担う職種の役割」: フットケアの専門家としての役割や責任、及びそれが高齢者の生活の質の向上にどのように寄与するかについての説明。
このセクションでは、高齢者の足の健康に特化したフットケアの基本的な背景と、その中での専門家の位置づけを学びます。高齢者が直面する足の問題の全容を掴み、フットケアの専門家としての役割や期待される責任についての深い理解を得ることができます。
2. 実践的なフットケアの技術
内容:
- 「足のアセスメント方法」: 高齢者の足の健康状態を評価するための手法や技術の紹介。
- 「足浴、爪ケア、角質ケア、保湿トリートメントの知識と実践」: 各ケア方法の理論的背景と、具体的な実践方法の学習。
このセクションでは、実際のフットケアの現場で必要とされる具体的なスキルや技術を習得します。正確な足のアセスメントから、日常的なケアまでの手順や注意点を学ぶことで、実際の現場での対応力が向上します。
3. 疾患の理解とフットケア指導
内容:
- 「高齢者フットケアと疾患の理解」: 高齢者が持つ疾患(糖尿病、がん、脳血管疾患など)と足の関係、及びそのケア方法についての理解。
- 「利用者のニーズとフットケア指導」: 利用者のニーズに合わせたケアの提供や、ケアの指導方法についての学習。
このセクションでは、高齢者が持つ様々な疾患とその足に及ぼす影響について深く学びます。疾患の知識を基に、利用者のニーズに応じた適切なケアやアドバイスの提供方法を習得することで、より高度なフットケアの提供が可能となります。
以上の3つのパートを通じて、あなたは高齢者向けのフットケアの全容を理解し、実践的な技術や知識を習得することができます。
横浜本校 講師紹介
このコースでは、医療・介護現場での豊富なフットケア経験を持つ看護師であり、初代日本フットケア学会の副理事長である西田壽代講師が、概論と各論(動画配信)を担当しています。また、横浜本校では、フットケアサロンのオーナーであり、足部異常に特化したフットケアのスポーツ医学博士(筑波大学大学院)の資格も持つ桜井祐子スクールオブペディ校長をはじめ経験豊富な講師陣が、実技、手技、理論の部分を教授します。詳しい講師のプロフィールはリンクよりご覧いただけます。
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西田壽代
【監修・概論・各論】 -
桜井祐子
【実技理論・実技演習】 -
伊藤真紀
【実技演習】 -
吉川直美
【実技演習】
受講費は?
当コースは、実践的なフットケア技術及び現場での信頼と実績の基盤となる知識・技術の習得を目的としています。
受講料 : 282,150円(税込)
本コースは、高齢者フットケアの専門家として、深い信頼と実績を築くための独特なカリキュラムと実践的なスキルを網羅しております。
教材費 : 約22万円(税別)
※教材費については変動する場合がございます。
現場での対応能力を高めるため、厳選された最新の教材をご用意しております。
JTFA個人正会員入会金 : 5,000円
通常ですとJTFA会員の初年度年会費5,000円、JTFA個人正会員入会金5,000円の費用が発生しますが、
新入生特典としてJTFA会員の初年度年会費は無料となります。
JTFAの全国ネットワークに参加することで、情報の交換や継続的な学びの機会を一層広げることができます。
当コースは、知識や技術の習得に加え、JTFAのプロフェッショナルネットワークへの参加が可能です。これにより、皆様のキャリアの一層の発展をサポート致します
一般社団法人日本トータルフットマネジメント協会認定
『高齢者フットケアスペシャリスト』資格取得のメリットは・・・
『高齢者フットケアスペシャリスト』資格取得のメリットは以下の通りです:
1.専門的知識と技術の習得
この資格を取得することで、高齢者特有の足の問題や疾患に対する深い知識と、それに対する適切なケア技術を習得できます。
2.信頼性の向上
「高齢者フットケアスペシャリスト」という称号は、利用者やその家族、同業者からの信頼を得やすくなります。資格を持っていることで、専門家としての認知度が高まり、信頼性や権威性が増します。
3.キャリアアップのチャンス
この資格は、多くの高齢者ケア施設や介護サービス提供者にとって非常に価値のあるものとなります。そのため、雇用の機会やキャリアの進展、さらには給与アップの可能性も広がります。
4.サービスの質の向上
習得した知識と技術を活用することで、ケアの質が向上します。これにより、利用者の生活の質の向上や、患者や利用者からの満足度も高まるでしょう。
5.独立開業の可能性
高齢者フットケアスペシャリストとしての資格と経験を活かして、自らのサロンや訪問フットケアサービスを開業することも考えられます。
6.継続的な学び
高齢者の足のケアは、医学や健康学の進展とともに進化しています。当スクールに参加することで、最新の情報や研究結果にアクセスしやすくなり、常に最先端のケアを提供することができます。
7.人間関係の深化
高齢者との直接的なコミュニケーションやケアを行う中で、彼らとの深い関係性を築くことができます。これは、仕事の充実感や人間としての成長にも繋がります。
このように、『高齢者フットケアスペシャリスト』資格取得は、プロフェッショナルとしての成長、キャリアの拡大、そして高齢者たちとの深い関わりを持つための素晴らしいステップとなるでしょう。
あなたはどちらの道を選びますか?
あなたの前には2つの道が広がっています。

- 現状を維持を選び、現有のフットケア技術や知識のまま、継続的な不安とともに進む未来。その結果、利用者たちは最良のケアを受けられない可能性があり、彼らの生活の質にも影響を及ぼすかもしれません。
- 新たな学びの機会を迎え、本コースを受講することで、高齢者のフットケアに関する深い知識や技術を身につける。その結果、利用者たちからの感謝の言葉を多く耳にし、日々のケアを提供するたびに、自分自身の成長や利用者たちの喜びを実感できるようになる。
どちらの道を選ぶかは、あなたの価値観や考え方によって異なります。
高齢者たちのケアに真心を込めて取り組むことで、彼らからの感謝や喜びの声を聞くことは、非常に価値のある経験となるでしょう。そして、あなた自身も、新しい知識や技術を学び取ることで、専門家としての自信や満足感を得ることができます。
あなたの選ぶ未来は、今、この瞬間に決定されるのです。 「高齢者フットケアプロコース」は、あなたの新しい未来をサポートするための一歩となるでしょう。
素晴らしい未来を手に入れるための選択は、あなた次第です。
このコースの卒業生の感想
この「卒業生の声」を読んでいるあなた! スクールオブぺディからフットケアの世界の扉を開き、フットケアにはまってみてはいかがでしょう?

埼玉県
長谷川 亜紀子 様
認定日2023年7月27日
Q1.なぜフットケアを学びたいと思ったのですか?
現在、看護師としてデイサービスに勤務しており、高齢者の爪を切る中で様々な疑問や不安がつのり、爪切りについてきちんと学びたいと思った為。
Q2.数あるフットケアスクールの中でなぜスクールオブペディを選んだのですか?
西田先生のYouTubeで、変形していた爪が、正しいケアをすると綺麗になる動画をみて、西田先生の講義を受けてみたいと思った。また、フットケア時の感染予防や使用器具の洗浄、消毒方法を詳しく学べると思った為。
Q3.スクールオブペディで学んで良かった点はなんですか?
実際に講座を受け、爪の切り方はもちろん、フットケアの重要性、さらには正しいケアが生活の質の向上につながる事がわかり、現場での足に対する視点、対応が180度変わりました。
そういった視点、対応を学ぶことができたのは、動画での講義で自分のペースで学ぶことができ、期間中は理解できるまで何回でも見返すことができたこと、実際に教室に行き技術を学んだ際は、フットケアへの情熱が半端ない桜井先生を始めとする先生方が指導くださり、些細な質問にも丁寧に対応してもらえたからだと思います。
講座を卒業後も、ケア時に疑問などがあればアドバイス下さるバックアップ体制があることも心強いです。
また講座の中での課題提出が正直できるのか不安でしたが、桜井先生の「手を動かし続けてほしい」という言葉から沢山の足に触れる事が自分の知識、技術の向上に繋がることがわかり課題の必要性が理解できました。実際、自分の未熟な技術でもケアさせて頂いた方が喜ばれる姿をみた時には、次のケア時にはもっと上手くできるようになろう!とやる気にも繋がりました。
更に、フットケアでの感染予防、物品の洗い方、消毒方法までしっかり学べたことも良かった点です。
Q4.将来の夢を聞かせてください。
今後もフットケアの知識、技術を高めていき、現在勤務しているデイの利用者の方々を足元から元気にできるようになりたい。
Q5.これからフットケアを学びたいと思ってる方へのメッセージをお聞かせください
私は爪の正しい切り方を学びたいと思ったことがきっかけで、フットケアの世界を知りました。フットケアの奥は深く、確かなケアを提供できるようになりたいと思いながらケアに取り組んでいる毎日が、大変でもあり、楽しくもある時間です。
この「卒業生の声」を読んでいるあなた!スクールオブぺディからフットケアの世界の扉を開き、フットケアにはまってみてはいかがでしょう?
入居者の方に「諦めてたのに、切ってもらえた」「痛みがなくなった」 介護のスタッフに「靴下が履かせやすくなった」と喜んで貰えた

大阪府
岩本 信子 様
認定日2023年7月27日
Q1.なぜフットケアを学びたいと思ったのですか?
機能訓練に従事したときに、爪の変形があり歩けない。
何とかしたいがどうカットしたら良いのかわからなかったので学びたいと思いました。
Q2.数あるフットケアスクールの中でなぜスクールオブペディを選んだのですか?
高齢者フットケアプロコースがあった。卒業後 介護施設訪問事業を展開されていたから
Q3.スクールオブペディアで学んで良かった点はなんですか?
入居者の方に「諦めてたのに、切ってもらえた」「痛みがなくなった」
介護のスタッフに「靴下が履かせやすくなった」と喜んで貰えた
Q4.将来の夢を聞かせてください。
独立して介護の施設を周りたい
Q5.これからフットケアを学びたいと思ってる方へのメッセージをお聞かせください
フットケアを進んで受けようとする方はまだまだ少ないと思います。
施術を受ける前は「お試しならいいよ」的な感覚ですが、
施術後は「また、来てもらえる?」に大半の方が変わります。
課題提出等 大変ですが、「こんな事してもらった事無い」と、笑顔を沢山見ることが出来るので頑張って下さい。スクールオブペディの先生方は個々のノウハウを惜しみなく教えてくださいます。
『高齢者フットケアプロコース』カリキュラムは?
では、『高齢者フットケアプロコース』のカリキュラムとはどんなものなのか?ここに全てを紹介していきます。
取得できる認定資格
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一般社団法人日本トータルフットマネジメント協会認定
高齢者フットケアスペシャリスト
コースの特長
高齢者の体や心、社会環境を理解し、ひとりひとりの状況に応じた適切なフットケアを実施できるようになることを目指します。また、高齢者によく見られる糖尿病・がん・脳血管疾患等の生活習慣病や認知症と足のケアとのつながりを理解し、安全安楽なケア方法と、他職種との協働の大切さを学びます。講座の監修は、西田壽代講師が担当しております。
概要
- 高齢者フットケアとは
- フットケアとそれを担う職種の役割
- 高齢者フットケアと疾患の理解
- 足のアセスメント方法
- 足浴、爪ケア、角質ケア、保湿トリートメントの知識と実践
- 利用者のニーズとフットケア指導
対象
- 高齢者・介護フットケアに興味のある方
- 高齢者の足に特化したフットケアを学びたい方
- 高齢者施設などでフットケアサービスを提供したい方
- 高齢者の健康寿命延伸・転倒予防のためのサービスに貢献したい方
- 介護予防や自立支援に携わりたい方
介護の現場で自信を持ってフットケアを行えるようになりたい方、確実にスキルアップしたい方
看護師などの資格をお持ちで、「医療現場におけるフットケア」(足病変、爪白癬、極度の変形爪、管理を要する疾患を持つ等の方へのフットケア)を学びたい方は、「医療フットケアコース」のご受講をお勧めいたします。
横浜本校 講師
西田壽代(監修・概論・各論)・桜井祐子(実技理論・実技演習)・伊藤真紀(実技演習)・吉川直美(実技演習)
(横浜本校 講師のプロフィールはこちら>)
【第10期】高齢者フットケアプロコース(■スクーリング/現場実習+●動画授業+★フットケア衛生管理士)【受付中 申込締切5/9(金)】
■スクーリング(※横浜本校へご通学いただく授業です)
第1回 | 2025年6月13日(金)10:00-17:30 |
【高齢者フットケアBasic 課程】 |
講師:伊藤 他 |
---|---|---|---|
第2回 | 2025年7月4日(金)10:30-17:30 |
【高齢者フットケアAdvance 課程】 |
講師:伊藤 他 |
第3回 | 2025年8月8日(金)10:30-17:30 |
【高齢者フットケアAdvance 課程】 |
講師:桜井 他 |
第4回 | 2025年9月23日(火・祝)10:00–16:30 |
【認定試験】 高齢者フットケア認定試験(筆記・実技) |
講師:桜井 他 |
★現場実習★ |
2025年10月~11月頃 平日予定 ※下記をご参照ください※ |
高齢者フットケア現場実習(1日) |
講師:伊藤 他 |
※すべての通学授業において、受講生同士が相モデルを組んで技術演習、観察ワーク、実技試験などをおこないます。爪のカットや角質ケア(削る、スピール膏を貼るなど)は、各通学授業の1か月前よりお控えください。
+
●オンデマンド配信授業
通学授業の約3週間前から動画授業を配信(5/23(金)より配信開始予定)
・オリエンテーション(カリキュラム説明、講師紹介、器具の説明など)(講師:桜井祐子、ほか)
・高齢者フットケア Basic 概論(講師:西田壽代)
・高齢者フットケアBasic 実技・理論(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケアBasic 実技・手技(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア Advance 各論(講師:西田壽代)
・高齢者フットケア Advance 1 実技・理論(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア Advance 1 実技・手技(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア Advance 2 実技・理論(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア Advance 2 実技・手技(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア におけるトータルケア 実技・理論(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア におけるトータルケア 実技・手技(講師:桜井祐子)
+
★フットケア衛生管理士(JTFA オンライン講座)
フットケア衛生管理士の受講費は、コース受講料に含まれます
+
※提出課題(各期日までに提出)
高齢者フットケア Basic:5 事例
高齢者フットケア Advance:10 事例
高齢者フットケアトータルケア:5 事例
事例課題の対象者は健常な方で構いません。
基本的には65才以上の方が事例課題の施術対象ですが、
全20事例のうち少なくとも10事例以上は65歳以上の方を対象とするようにしてください。
+
★高齢者フットケア現場実習(高齢者施設実習 ・平日1 日)※必須
※日時・会場は「授業開始後に調整し決定します」(伊藤、他)
現場実習(コース受講費に含まれます)は、原則として平日に開催いたします。
(受入れ先と調整後に決定となりますので時期が変動する事がございます)
※賠償責任保険はスクールで加入致しますので、受講生様が個別で加入いただく必要はありません
※ご予約された方全員が肥厚爪や高齢者特有の足トラブルを抱えているわけではありません。希望するケアが行えない可能性があることもあらかじめご了承ください。
【第9期】高齢者フットケアプロコース(■スクーリング/現場実習+●動画授業+★フットケア衛生管理士)【受付終了】
■スクーリング(※横浜本校へご通学いただく授業です)
第1回 | 2025年3月15日(土)10:00-17:30 |
【高齢者フットケアBasic 課程】 |
講師:伊藤 他 |
---|---|---|---|
第2回 | 2025年4月11日(金)10:30-17:30 |
【高齢者フットケアAdvance 課程】 |
講師:伊藤 他 |
第3回 | 2025年5月17日(土)10:30-17:30 |
【高齢者フットケアAdvance 課程】 |
講師:桜井 他 |
第4回 | 2025年6月22日(日)10:00–16:30 |
【認定試験】 高齢者フットケア認定試験(筆記・実技) |
講師:桜井 他 |
★現場実習★ |
2025年7月~8月頃 平日予定 ※下記をご参照ください※ |
高齢者フットケア現場実習(1日) |
講師:伊藤 他 |
※すべての通学授業において、受講生同士が相モデルを組んで技術演習、観察ワーク、実技試験などをおこないます。爪のカットや角質ケア(削る、スピール膏を貼るなど)は、各通学授業の1か月前よりお控えください。
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●オンデマンド配信授業
通学授業の約3週間前から動画授業を配信(2/21(金)より配信開始予定)
・オリエンテーション(カリキュラム説明、講師紹介、器具の説明など)(講師:桜井祐子、ほか)
・高齢者フットケア Basic 概論(講師:西田壽代)
・高齢者フットケアBasic 実技・理論(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケアBasic 実技・手技(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア Advance 各論(講師:西田壽代)
・高齢者フットケア Advance 1 実技・理論(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア Advance 1 実技・手技(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア Advance 2 実技・理論(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア Advance 2 実技・手技(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア におけるトータルケア 実技・理論(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア におけるトータルケア 実技・手技(講師:桜井祐子)
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★フットケア衛生管理士(JTFA オンライン講座)
フットケア衛生管理士の受講費は、コース受講料に含まれます
+
※提出課題(各期日までに提出)
高齢者フットケア Basic:5 事例
高齢者フットケア Advance:10 事例
高齢者フットケアトータルケア:5 事例
事例課題の対象者は健常な方で構いません。
基本的には65才以上の方が事例課題の施術対象ですが、
全20事例のうち少なくとも10事例以上は65歳以上の方を対象とするようにしてください。
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★高齢者フットケア現場実習(高齢者施設実習 ・平日1 日)※必須
※日時・会場は「授業開始後に調整し決定します」(伊藤、他)
現場実習(コース受講費に含まれます)は、原則として平日に開催いたします。
(受入れ先と調整後に決定となりますので時期が変動する事がございます)
※賠償責任保険はスクールで加入致しますので、受講生様が個別で加入いただく必要はありません
※ご予約された方全員が肥厚爪や高齢者特有の足トラブルを抱えているわけではありません。希望するケアが行えない可能性があることもあらかじめご了承ください。
【第8期】高齢者フットケアプロコース(■スクーリング/現場実習+●動画授業+★フットケア衛生管理士)【受付終了】
■スクーリング(※横浜本校へご通学いただく授業です)
第1回 | 2024年12月19日(木)10:00-17:30 |
【高齢者フットケアBasic 課程】 |
講師:伊藤 他 |
---|---|---|---|
第2回 | 2025年1月18日(土)10:30-17:30 |
【高齢者フットケアAdvance 課程】 |
講師:伊藤 他 |
第3回 | 2025年2月16日(日)10:30-17:30 |
【高齢者フットケアAdvance 課程】 |
講師:桜井 他 |
第4回 | 2025年3月30日(日)10:00–16:30 |
【認定試験】 高齢者フットケア認定試験(筆記・実技) |
講師:桜井 他 |
★現場実習★ |
2025年4月~5月頃 平日予定 ※下記をご参照ください※ |
高齢者フットケア現場実習(1日) |
講師:伊藤 他 |
※すべての通学授業において、受講生同士が相モデルを組んで技術演習、観察ワーク、実技試験などをおこないます。爪のカットや角質ケア(削る、スピール膏を貼るなど)は、各通学授業の1か月前よりお控えください。
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●オンデマンド配信授業
通学授業の約3週間前から動画授業を配信(11/28(木)より配信開始予定)
・オリエンテーション(カリキュラム説明、講師紹介、器具の説明など)(講師:桜井祐子、ほか)
・高齢者フットケア Basic 概論(講師:西田壽代)
・高齢者フットケアBasic 実技・理論(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケアBasic 実技・手技(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア Advance 各論(講師:西田壽代)
・高齢者フットケア Advance 1 実技・理論(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア Advance 1 実技・手技(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア Advance 2 実技・理論(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア Advance 2 実技・手技(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア におけるトータルケア 実技・理論(講師:桜井祐子)
・高齢者フットケア におけるトータルケア 実技・手技(講師:桜井祐子)
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★フットケア衛生管理士(JTFA オンライン講座)
フットケア衛生管理士の受講費は、コース受講料に含まれます
+
※提出課題(各期日までに提出)
高齢者フットケア Basic:5 事例
高齢者フットケア Advance:10 事例
高齢者フットケアトータルケア:5 事例
事例課題の対象者は健常な方で構いません。
基本的には65才以上の方が事例課題の施術対象ですが、
全20事例のうち少なくとも10事例以上は65歳以上の方を対象とするようにしてください。
+
★高齢者フットケア現場実習(高齢者施設実習 ・平日1 日)※必須
※日時・会場は「授業開始後に調整し決定します」(伊藤、他)
現場実習(コース受講費に含まれます)は、原則として平日に開催いたします。
(2025年3月~4月開講予定/受入れ先と調整後に決定となりますので時期が変動する事がございます)
※賠償責任保険はスクールで加入致しますので、受講生様が個別で加入いただく必要はありません
※ご予約された方全員が肥厚爪や高齢者特有の足トラブルを抱えているわけではありません。希望するケアが行えない可能性があることもあらかじめご了承ください。
受講から現場デビューまでの流れ
パターン1:
日本訪問フットケアサービスに登録し高齢者施設で有料フットケアサービスを提供したい方(エントリー後に登録審査がございます/サービス提供開始前の地域がございます)
- 高齢者フットケアBasic
- 高齢者フットケアAdvance
- 高齢者フットケア認定資格合格
- 高齢者フットケア現場実習
- 高齢者フットケア現場デビュー
パターン2:
ご自分がご所属の高齢者施設でフットケアを提供したい方
- 高齢者フットケアBasic
- 高齢者フットケアAdvance
- 高齢者フットケア認定資格合格
- 高齢者フットケア現場デビュー
ただし、この講座に参加すれば
誰でも資格取得できるわけではありません!

一般社団法人日本トータルフットマネジメント協会が認定する『高齢者フットケアスペシャリスト』になるには、この講座に参加し、講座を受講し、その後の試験に合格する必要があります。
この試験は簡単ではありませんが、講義にしっかりと参加し、課題をこなせば、必要なレベルに達していれば合格することができます。
この試験に合格できるレベルの知識と技術に達していないまま利用者さんの足をケアをすることは、すなわち利用者さんへ迷惑をかけることにもなりかねません。
落とすための試験ではなく、講義をしっかりと聴いて課題をこなして、一定のレベルに達していれば合格できます。
講師陣が全力でサポート致しますので、思い切って受講してみませんか?
あなたはいつ、フットケアスペシャリストとしての
キャリアを本格的にスタートさせますか?

このコースで高齢者フットケアスペシャリストとしての認定を受ければ、もうフットケアの勉強をしなくてもいいというわけでは当然ありません。
フットケアは奥が深いものなのでこれからも知識と技術のレベルアップは必要でしょう。
私たちは正しいフットケアの知識と技術を広めていきたいと思っていますので、卒業後もしっかりとバックアップをしていきたいと考えています。
卒業後のブラッシュアップ、開業支援、分野を問わない連携等、足に関する人的、物的、環境的等の多方面のマネジメントを行い融合していくことをコンセプトとしております。一緒に楽しく、足の世界を盛り上げていきましょう!
私が講師を務めます(動画配信授業)
監修・概論・各論

日本のフットケアナースの草分け的存在
講師 西田壽代
- 聖路加看護大学看護学部看護学科卒業
- 足のナースクリニック代表
- 一般社団法人 日本トータルフットケアマネジメント協会会長
聖路加国際病院、東京海上ベターライフサービス株式会社、駿河台日本大学病院をへて2010年より「足のナースク リニック」代表として、病院や高齢者施設と提携し、フットケアやWOC分野におけるスタッフ教育や患者ケア、同職種・多職種連携の調整等を実施している。 また、講演、執筆活動などを通じ、フットケアの普及啓蒙をライフワークとし活動を行っている。
書籍、DVD
- 「新 はじめよう!フットケア」日本看護協会出版会,2022 監修
- 「実践!介護フットケア 元気に歩く「足」のために」講談社,2021 監修
- 「フットケア 基礎的知識から専門的技術まで」
- 日本フットケア学会編、医学書院、2006
- 「透析患者の末梢動脈疾患とフットケア~早期発見と治療戦略~」
- 医薬ジャーナル社、2007
- 「足からカラダを治す本」Yogin出版社編、枻出版社、2008
- 「すべてわかる最新糖尿病治療・ケア・教育」照林社、2011
- DVD「看護におけるフットケア」全3巻:ビデオ・パック・ニッポン、2011
- 看護専門誌 2010年より臨床看護にて
- 「ナースのためのフットケアクリニック」連載中
- 他専門雑誌などへの監修および執筆多数
資格
- クリーブランドクリニック分校聖路加国際病院ETスクール修了
- ETナース
- 皮膚・排泄ケア認定看護師
- 保健師
- 介護支援専門員(ケアマネージャー)
- 救急救命士
- 福祉住環境コーディネーター(2級)
- 日本フットケア学会認定フットケア指導士
経歴
- 日本フットケア学会常任理事(2003年~2012年 副理事長)
- 第3回日本フットケア学会学術集会会長(2005年)
- 第6回日本フットケア学会学術集会副会長(2008年)
- 第11回日本フットケア学会学術集会副会長(2013年)
- 東邦大学 非常勤講師
- 宮城大学認定看護師スクール
- 山陽学園大学看護研修センター他認定看護師養成コース
- 非常勤講師、試験委員
- 都立保健科学大学、首都大学東京非常勤講師(2003~2007年)
- 江戸川大学総合福祉専門学校介護福祉科専任講師(2011~2013年)
講師からのごあいさつ
高齢者フットケアコースに興味をお持ちいただきありがとうございます。 講師の西田壽代(にしだひさよ)です。
混沌としている医療や介護現場でのフットケアを何とかしたい!
私はこれまで、疾患や治療等により、足の血流や神経、動き、形等の障害を持つ方への医療的なフットケアに携わり、それを普及啓蒙すべく、力を尽くしてまいりました。
また、介護施設にも定期的に伺ったり、介護福祉士を養成する専門学校の教員の体験から、高齢者フットケアの実践・現場教育をおこなってきました。
今では、フットケアに携わる医療従事者や介護職も随分と増えてきています。
そうしたなかで、未だ混沌としていることもあるのは事実です。
混沌としているのは、足に関わる美容・健康業界も同様。
病院や介護施設でフットケアを実施している方は、こうしたサロンをおこなう美容業界の方から教わった場合もあります。
素晴らしい技術を医療分野に提供していただけるメリットもある反面、現場にそぐわない内容を教わり、現場で困惑しているというケースも聞きます。
欧米では存在していますが、日本には足に関する公的資格はなく、医療的なフットケアをしっかり教えるスクールが存在していないことが課題と感じていました。
医療従事者や介護職向けに確かな技術や知識を伝えたい! そして私の夢・・・
私はずっと、自分の持っている技術や知識をもっと看護師をはじめとする医療従事者や介護職の方々に、しっかりと伝えたい、そのためにスクールを開講したいという夢がありました。
そんな中、足の専門校スクールオブぺディを行っている桜井祐子さんと話をする機会に恵まれました。
非常に意気投合し、それぞれの得意分野を生かしスクールの学科を開講すること、卒後教育をしっかりしていくこと、フットケア専門職の横のつながりを強化すること、そして、もっと市民に身近な存在として、足のことを捉えていただく働きかけをしていくこと、より質の高いケアを構築していくこと、靴やインソールの重要性も欠かせないこと等々、本当にたくさん取り組みたいことが見えてきました。
それがこの高齢者フットケアプロコースなのです。
最後まで責任を持つ決意です。
医療・介護・美容分野全てにおいて、通信教育からスクール通学、卒後のブラッシュアップ、フットケア講師の育成、ゆくゆくは開業支援、また市民イベントや研究会の開催、分野を問わない連携等、足に関する人的、物的、環境的等の多方面のマネジメントを行い融合していくことをコンセプトとし、日本トータルフットマネジメント協会で活動をおこなっていきます。
一緒に楽しく、足の世界を盛り上げていきましょう!
第一線で活躍する講師陣が教えます
現役のフットケアスペシャリストが親切・丁寧に教えます。

業界初!! フットケアの研究で博士号を取得したフットケアスペシャリスト
講師 桜井祐子
- 博士:スポーツ医学(筑波大学大学院 人間総合科学研究科 スポーツ医学専攻修了)
- 足の専門校SCHOOL OF PEDI校長
- 足の専門店PEDI CARE代表
- 一般社団法人日本トータルフットマネジメント協会理事長
短大を卒業しOL生活経験後ドイツ式フットケア(ボドロギー)を学び、2002年に足の専門店ペディ・ケアをオープン。行列ができるサロンとして注目を集める。その後7万2000人にケアを施す。現在もフットケアの施術に携わりながら足の専門家育成のためにスクールで指導にあたる。
書籍・連載
- 仙台河北新報、長野信濃毎日新聞、北海道新聞、四国よんしん新聞「健康は足元から」コラム連載(2007-2008)
- JREC日本リフレクソロジスト認定機構会報誌Holos ホロス「リラクゼーションサロンにおけるフットケア」連載(2011-2013)
- Microsoft社MSNライフスタイル(月間100万PV)「自宅で3分簡単フットケアマッサージ」連載(2013.01~06)
- 美容&エスティック専門誌creabeauxクレアボーにて「世界のフットケア」連載中(2010-2017)
- フレグランスジャーナル社「サロンワークに役立つ実践フットケア」出版(2011)
- ヘルス出版「臨床看護」2013年1月号で「フットケアサロンでの取り組みからリスクマネジメントを考える」が掲載(2013.01)
- 八重洲出版「Walking Shoes Bible」はいて、歩くだけ!くびれ&美脚をつくるにて「美脚へ導くマッサージ&ストレッチメソッド」を掲載(2013.03)
- 「サロンワークに役立つ実践フットケア」フレグランスジャーナル社増刷(2015.02)
- 医学出版「WOC Nursing」18年3月号「フットケアを適切におこなうために必要な器具の知識と扱うポイント」
- 全日本病院出版会「足育学」にて「フットケアスペシャリストの役割」を執筆(2019.02)
その他、多数雑誌に執筆。
講演・セミナー
- 第8回日本褥瘡学会関東甲信越地方会学術集会「医療現場で役立つ実践フットケア」ハンズオンセミナー「角質ケア・ネイルケア・巻き爪・肥厚爪ケア」講演(2011.06)
- 日本最大のビューティイベントbeautyworld JAPAN Tokyoメインステージにて講演(2011.05)
- 日本最大のビューティイベントbeautyworld JAPAN Westメインステージにて講演(2011.10)
- クレアボーセミナー第13回「サロンワークに役立つ実践フットケア~足のトラブル別フットマッサージ編~」(2011.11)
- 第11回日本フットケア学会学術集会シンポジウム「フットケアにおけるリスクマネジメント・セーフティマネジメント」講演(2013.2.10)
- 第7回山梨透析フットケア研究会「巻き爪・陥入爪・肥厚爪に対する保存的ケア」講演(2014.10)
- 医学出版 | 看護/WOCセミナー「フットケア外来に役立つ実践技術」3回シリーズ「爪溝ケア編」(2016.10)
- 第1回東京インターナショナルプレミアムビューティー・ヘルスショー プレミアムステージにて「春からの魅せる足をつくるリピート必至のペディ流フットケア術」講演(2017.02)
- 医療法人豊田会 刈谷豊田総合病院 皮膚科 講演「フットケア 〜鶏眼・胼胝のケアと処置について〜 トータルフットケアの視点から」(2017.03)
- ユースキン「夏のかかとケアを啓蒙するセミナー」にて「間違ったサンダル選び」講演(2017.07)
メディア出演
- NHK総合テレビ「あさイチ」:「女のホケン室」足のお悩み フットケアスペシャリストとして出演(2016.2)
- NHK総合テレビ「あさイチ」:「女のニュース どうする? サンダルの靴ずれ」 フットケアスペシャリストとして出演(2017.7)
学術論文の刊行
- 桜井祐子,田辺解,久野譜也.高齢女性の足部異常が歩行機能に及ぼす影響,靴の医学,25(2):125-129,2011
-
Yuko Sakurai,Kai Tanabe,Shinya Kuno.
Effects of Foot Care on Foot Problems in Elderly Women Requiring Long-Term Care.(要介護高齢女性の足部異常に対するフットケアの効果に関する研究),Synergy of Arts and Sciences,22(2),165-174,2018.10 - 桜井祐子,田辺解,久野譜也.中高齢女性の巻き爪に対する歩行矯正を施した歩行トレーニングの効果に関する研究.日本臨床スポーツ医学会誌.27(2), 2019.
講師からのごあいさつ
高齢者フットケアプロコースに興味をお持ちいただきありがとうございます。講師の桜井祐子です。
フットケアとの出会い
私は、2000年にカナダ製オーダーメイドインソール開発&製造会社・Bi-Op(バイオップ)社 の通訳・海外窓口を依頼されたことをきっかけに、OLから足の世界に飛び込みました。
旧ヘルムートルックポドロジー学院にてドイツ式フットケアを学び、 2002年足の専門店PEDI CAREを開業、2006年足の専門校SCHOOL OF PEDI(旧小さなサロンのオーナー店長養成学校)を開校し、現在、フットケアサロンとスクールの運営をしながら、フットケアスペシャリストと講師をしております。
フットケアバカと呼ばれて・・・
フットケアサロンでの11年は、足のトラブルで悩みを抱える来店者に、その時できる最高のケアとトラブル対策法を提供したいという想い一心で、国内外を問わず足の知識と技術をかき集めながら現在に至るまで走り続けてきました。そしてフットケアを究めるべく筑波大学大学院に入学し、2019年3月に博士号を取得しました。そんな私をスタッフや家族は「フットケアバカ」と呼んでいます。
フットケア需要の急速な伸び
近年、リラクゼーションではないフットケアの需要が急速に広がり始め、またその需要が大きく3つの分野に分かれ始めてきたのでは?と感じ始めていました。 特にこの数年、スクール運営をしながら、医療・介護・美容分野のそれぞれにおけるフットケアをより専門的に提供する必要が急務であると感じています。
私の夢!
それぞれの業界にあったフットケアのより専門性の高い知識と技術の提供の場を設けること、また、職種の垣根を越えて、共有できるものは共有し、助け合い、固執することのない良好なコミュニティを構築し、各業界の連携により、フットケアの普及が各業界で正しく安全な形で広がることを目的に、みなさんのお力をお借りしながら、ともに足元からの健康を全国に発信できればと思っています。
ぜひ、この講座に参加いただき、一緒に、足の世界の健全な発展のために、歩んでいきませんか?
最後までお読み頂きありがとうございます。